Array ( [0] => stdClass Object ( [id] => 1 [company_id] => 75 [image_url] => company-75-company-75-111111111.jpg [image_link] => [image_popup] => 0 [slide_id] => 1 [slide_list_name] => all ) [1] => stdClass Object ( [id] => 1 [company_id] => 75 [image_url] => company-75-company-75-company-75-222.jpg [image_link] => [image_popup] => 0 [slide_id] => 1 [slide_list_name] => all ) [2] => stdClass Object ( [id] => 1 [company_id] => 75 [image_url] => company-75-company-75-company-75-333.jpg [image_link] => [image_popup] => 0 [slide_id] => 1 [slide_list_name] => all ) )
  • HOME
  • >
  • NEWS
  • >
  • 1年計画でプレス金型設計の現地化・効率化を目指す! 堀内テクノロジー(タイランド)のプロジェクトを強力に支援する CGS ASIAの『EXCESS-HYBRID Ⅱ』

1年計画でプレス金型設計の現地化・効率化を目指す! 堀内テクノロジー(タイランド)のプロジェクトを強力に支援する CGS ASIAの『EXCESS-HYBRID Ⅱ』

06/05/2022
CGS ASIA CO., LTD.

堀内テクノロジー(株式会社 堀内テクノロジー/本社:静岡県磐田市)のタイ法人・堀内テクノロジー(タイランド)は、日本同様にプレス金型設計・製作、試作品製作、3次元加工のメーカー。

1960年の創業以来、一貫して高精度・短納期・ローコストな金型をお客様に提供すべく、日々研鑽を重ねています。

ここタイには2010年に進出し、アマタシティ ラヨン工業団地内の自社工場にて、日本品質の高精度なプレス金型の設計・製造を行っています。

CGS ASIAは、堀内テクノロジー(タイランド)の金型設計をバックアップし、同社が目指している「プレス設計・製造現地化への取り組みの一環として、設計工数の大幅な削減」を達成するための一助を担っています。


建設現場で活躍する高所作業車

▲ 堀内テクノロジー(タイランド)の金型によって作り出される精緻なパーツ


堀内テクノロジー(タイランド)× CGS ASIA
金型製作のための工数削減プロジェクトの概要


HORIUCHI-04

堀内テクノロジー(タイランド)
堀内 春寿(ほりうち はるとし)社長のコメント

CGS さんとは、35年の長いお付き合いです。
私が日本で金型設計をしていた当初はドラフターを使って手書きで図面を引いていました。

その後、PC で動くCAD / CAM ソフトが CGS から発売され、金型設計にはUNIX版『EXCESS-V4』の時から使っています。


HORIUCHI-04

▲ 工場内の作業風景


堀内テクノロジーが得意とするのは、順送プレス用(プログレ)金型の設計と製造です。

『どこよりも早く、いいものを』というコンセプトで、タイでも高精度の金型を作り、お客様のもとへ短納期(他社の1/2〜1/3)でお届けしています。

金型作りにおいて一番肝心なのは、『金型の設計力』です。

今計画では CGS ASIA さんのお力を借りながら、当社の優秀な設計者たちがタイ人ベースで『EXCESS-HYBRID Ⅱ』などを使った金型の設計・製作を効率化する仕組みを策定し、工数短縮の実現を目指します。


HORIUCHI-06

堀内テクノロジー(タイランド)
ポンシリさんのコメント

こんにちは、堀内テクノロジー(タイランド)のダイデザイン エンジニア、ポンシリと申します。

私たちは、金型設計の作業時間を短縮するために、作業プロセスを削減する目標を目指しています。この目標を実現させるために、当社は金型設計の作業で CGS ASIAの EXCESS-HYBRID Ⅱ を導入しています。

新バージョンにある『部品ばらし』機能で、組図から部品図へ自動ばらしが可能です。 これにより、作業プロセスが削減できて、エラーを解消することができます。


HORIUCHI-12



CGS-KASHIGUCHI-FACE

CGS ASIA・柏口(かしぐち)
リージョナル セールス マネージャーのコメント

堀内テクノロジー(タイランド)様のように、タイでプレス金型設計を内製できる企業はまだ少ないのが現状です。

同社は、タイで若い人材を採用し、金型設計技術者として育成し、日本と同等品質の金型を製造しています。また、設計者の方々も失敗を恐れず、目の前の金型をより効率的に設計し製造するにはどうしたらよいか、試行錯誤しながら仕事に取り組んでいます。

その働く光景はとても活気があり、社長の手腕とこの上ない社員様への愛情を感じます。

将来的には「日本の設計工数も現地で支援できるように」と取り組まれています。 その目標実現のためにも、当社が恒久的にサポートさせて頂く事が今後の我々の務めでもあります。

今回は、当社のタイ人スタッフが堀内テクノロジー(タイランド)様のタイ人設計者の生の声を取り入れながら、EXCESS-HYBRID Ⅱの『部品ばらし機能』を活用し、設計効率化の実現に向けて二人三脚で取り組んでまいります。


CGS-SEKI-FACE

CGS ASIA・関(せき)
テクニカル マネージャーのコメント

堀内テクノロジー(タイランド)様では、EXCESS-HYBRID Ⅱ の導入によって金型設計のより効率的なワークフローを築き、設計から製造までタイでの一貫生産体制を強化していくことを目指します。

その取り組みのキーとして、EXCESS-HYBRID Ⅱ の最新版『部品ばらし』機能の活用を進めていきます。

▲ EXCESS-HYBRID Ⅱ 部品ばらしの参考画面


EXCESS-HYBRID Ⅱ は設計工数を大幅に短縮する機能を数多く搭載しており、その中でも『部品ばらし』機能は金型の組図を設計後、膨大な数の部品図を自動で一括作成することができます。

さらに、組図と部品図を同期させることもできますので、トライや量産で金型に修正が発生した際には組図と部品図双方に修正が反映されます。

そして、MISUMIやFUTABAなどの標準部品データベースも搭載しておりますので、部品数量の確認や部品名称の入力など手間のかかる部品表作成も自動化できます。

また、CAD図面には穴属性を付けることができますので、EXCESS-HYBRID Ⅱ のCAMがあればプレートなど膨大な数の穴が存在する部品でも即座に加工データが作成できます。


▶︎ EXCESS-HYBRID Ⅱ の関連記事は コチラ



Horiuchi-Logo

Horiuchi-13

協力:堀内テクノロジー(タイランド)
Amata City Rayong Industrial Estate
7/440 Moo 6 Tambon Mabyangporn, Pluak Daeng, Rayong 21140 Thailand
Phone: +66 (0) 38-027-341, 342 Email:horiuchi@horitec.co.jp
URL:http://www.horitec.co.jp/


Horiuchi-13

▲ 堀内テクノロジー(タイランド)の工場にて


金型の設計製造向け CAD / CAM システムや工程管理システムに関心がございましたら、 以下のフォームからお問い合わせください。



お問い合わせ

下記フォームよりお気軽にお問い合わせください。

お電話、Eメールでもお受けしております。

運営会社であるKOA-SHA (THAILAND)(以下「当社」)は、当社が提供する各種サービス(以下「本サービス」)において、以下の通りプライバシーポリシー(以下「本ポリシー」)を定めます。

個人情報の定義

本ポリシーにおいて「個人情報」とは、生存する個人に関する情報であって、当該情報に含まれる氏名、生年月日その他の記述等により特定の個人を識別することができるもの(他の情報と容易に照合することができ、それにより特定の個人を識別することができることとなるものも含む)を指します。

個人情報の取得

当社は、適法かつ公正な手段によって個人情報を取得します。

個人情報の利用

当社は、個人情報を、以下に示す目的の範囲内で、業務の遂行上必要な限りにおいて利用します。

  • 本サービスのユーザ個人に対して最適化された情報を配信するため
  • 統計的分析により本サービスの品質向上に役立てるため
  • 本サービスに対するお問い合わせへの対応のため
  • 各会員企業へのカタログダウンロードからの情報の提供
  • 本サービスに関するアンケートを実施するため
  • 当社の実施するキャンペーンや新製品等に関するご案内をお送りするため
  • その他、上記の利用目的に付随する目的
クッキーについて

当社は、本サービスサイトにおいて、クッキーを利用します。また、広告システムの一部においても、クッキーを利用することがあります。クッキーとは、ブラウザとサーバとの間で送受信した利用履歴等を、利用者の端末にファイルとして保存する技術です。利用者が、当社がクッキーを利用することを望まないときは、ご自分のブラウザにおいて、クッキーを拒否するよう設定することができます。ただし、クッキーを拒否した場合、ウェブサイトにおける本サービスの利用に際し、影響が生じる可能性があります。

個人情報の第三者提供

当社は、法令に定める場合を除き、個人情報を事前に本人の同意を得ることなく第三者に提供しません。

なお、当社は、次の場合には、個人情報にアクセスし、これを第三者に開示することがあります。

  • 利用者本人の同意がある場合
  • 法令または裁判所、行政機関等の法令に基づく判決、決定、命令等により開示を求められた場合
  • 当社の権利または財産を保護および防御するための措置に合理的に必要な場合
  • 当社やお客様、またはその他一般の人々の生命、身体または財産を保護するために必要な場合であって、利用者の同意を得ることが困難であるとき
  • 公衆衛生の向上または児童の健全な育成の推進のために特に必要な場合であって、利用者の同意を得ることが困難であるとき
  • 国の機関もしくは地方公共団体またはその委託を受けた者が法令の定める事務を遂行することに対して協力する必要がある場合であって、利用者の同意を得ることにより当該事務の遂行に支障を及ぼすおそれがあるとき
  • 統計的データなど利用者本人を識別することができない状態で開示・提供する場合
個人情報の管理
  • 当社は、個人情報の正確性を保ち、これを安全に管理します。
  • 当社は、個人情報の紛失、破壊、改ざんまたは漏えい等を防止するため、適正な情報セキュリティ対策を講じます。
  • 当社は、運営体制の整備や社員の教育等を通じて、個人情報を適切に管理し、個人情報の紛失、破壊、改ざんまたは漏えい等に対する予防措置を講じます。
個人情報の利用目的の通知、開示、訂正、利用停止等の求め

当社は、個人情報について、開示、訂正・追加・削除、利用停止・消去、第三者提供の停止または利用目的の通知にかかるお客様ご本人からの申出があった場合には、申出をいただいた方が本人であることを確認の上、個人情報保護法の定めにしたがい、誠実かつ速やかに対応します。

なお、申出が個人情報保護法の定める要件をみたさない場合、または、個人情報保護に関する法律、その他の法令により、開示等を拒絶することが認められる事由がある場合には、申出に沿えないことがあります。

また、開示等の求めに対してお客様から当社に支払っていただく手数料等はありません。ただし、お客様から当社宛の通信費、交通費および上記に定める本人確認の際にお客様側で資料等の準備を行っていただく際に発生する費用等については、お客様の負担とさせていただきます。

プライバシーポリシーの改定

当社は、個人情報の取り扱いに関する運用状況を適宜見直し、継続的な改善に努めるものとし、必要に応じて、本ポリシーを変更することがあります。変更後のプライバシーポリシーは、本サイト上で随時公表するものとします。

お問い合わせ先

当社の個人情報の取り扱いに関するお問い合わせは、msato@koasha.co.th 宛にお願いいたします。

2020年9月20日 制定

プライバシーポリシーの内容を確認し、同意します。
Please Wait
NEWS Other News
Contact Us

Office
Tel: +66(0)2-661-9620

柏口 Kashiguchi
Mobile: +66(0)80-016-6881
Email: a.kashiguchi@cgsys.co.jp

News Categories
当ウェブサイトでは、サイトの利便性向上を目的に、クッキーを使用しております。
詳細はクッキーポリシーをご覧ください。サイト利用を継続することにより、クッキーの使用に同意するものとします。