我々シティプラ(タイランド)は、チョンブリーのピントン工業団地に拠点を構えるプラスチックの精密切削加工を専門とする企業です。自動車部品、医療機器や半導体装置などの幅広い分野で高品質な部品を提供し、日本国内外の企業と取引を行っています。
近年、当社は積極的に外資系企業との取引を進めており、英語でのコミュニケーションを要するクライアントとのやり取りが増加しています。特に、昨年からは米国の半導体装置メーカーとの取引が始まり、それを契機に社内の英語教育を強化する取り組みを開始しました。
半導体製造や医療機器などの業界では、英語を主として使うグローバル企業との取引が不可欠です。しかし、言語が障壁となり、スムーズなコミュニケーションが難しい場面もありました。例えば、製造工程においてクライアントからの指摘を迅速に理解し対応する必要がありますが、言語の壁があるとタイムロスが生じることも…。
そこでシティプラでは、社員の英語力向上を図ることで、以下のメリットを目指しました。
• クライアントとの円滑なコミュニケーション
• 迅速な問題解決と業務効率の向上
• 社員のスキルアップと積極性の向上
シティプラでは、英語力ゼロのスタッフでも実務に使えるレベルに達することを目標に、実践的な英語研修を実施しています。
• 週4回、各2時間の英語教室
• 3ヵ月の集中カリキュラム
• 毎週テストを実施し、習得度を評価
特に現場のオペレーターは、学習開始時にほぼゼロだった英語力が、短期間で業務に活かせるレベルまで大きく成長しています。
英語研修の導入によって、社内には以下のような変化が見られています。
1. 海外クライアントとの対応力向上
取引先との商談や品質チェックの際に、英語での対応がスムーズになり、迅速なフィードバックが可能に。
2. 社員の積極性と自信の向上
英語でのやり取りに慣れることで、社員の主体性が強まり、「最後までやり切る」という業務における責任感が高まった。
3. 新規業界への挑戦が可能に
外資系企業との取引が増加し、新たな業界・市場への進出が実現。
シティプラのポリシーは、『最後まで自分で一つの業務に責任を持って終わらせる』こと。
そのため、技術力の向上はもちろん、業務改善や人材育成も継続して注力していきます。
英語教育を通じて、社員一人ひとりの能力向上と会社全体の成長を実現していきたいと考えています。