一般的に、害虫駆除業者は化学薬品を散布して害虫駆除を行うケースが多くあります。
タイ国内で使用されている薬剤は、大きく分けて以下6種類に分類されます。
1.リン酸エステル
パラチオン、フェンチオン、クロルピリホス など
2. カルバミン酸塩
カルバリル、カルボフラン など
3. ピレスロイド
シペルメトリン、デルタメトリン など
4. ネオニコチノイド
イミダクロプリド、ジノテフラン など
5. フェニルピラゾール
フィプロニル など
6. 有機塩素化合物
DDT、ディルドリン など
これらは害虫駆除において高い効果がありますが、同時に残留性も高いため、害虫のみならず人体への悪影響も懸念されます。そのため、薬剤の散布は、適切な場所と方法で行う必要があります。
弊社エイセイ(タイランド)では、害虫駆除効果がありながらも残留性の低い安全な薬品『PROVECTA』を導入しています。
害虫駆除ハーブ剤『PROVECTA』は、散布エリアへの残留がなく、安全に害虫駆除が行える薬品です。タイの食品医薬品委員会事務局(FDA)にも認可されています。
PROVECTAの特長
・残留のリスクがなく、人体や家畜へ悪影響がない
・手の届きにくい場所の害虫駆除にも効果あり
・害虫駆除の即効性がある
■対象となる害虫 例
■使用に適した場所 例