粉体を扱う工場で、サイロやホッパーの貯蔵量の監視や供給機の制御を行なうために使用するレベルスイッチ。「制御室まで移動せずに、この場で今すぐ粉体レベルを確認したい」と考えたことはありませんか?
そんな場合におすすめしたい、画期的な製品をご紹介します。
東和制電工業株式会社が開発したLEDランプ仕様のパドル式レベルスイッチは、サイロやタンクの外から目視で動作状況を確認できる粉粒体用のレベルスイッチです。
最大の特長は、ランプの色やON / OFFのパターンをユーザーが簡単に切り替えられること。 これにより、タンクの外から粉体のレベルを目視できること以外にもさまざまな課題を解決します。
こんなお悩みを解決します!
「取り付ける位置によって色を変えたい」
「素材を投入すべきタイミングをわかりやすくしたい」
「他の表示灯と区別しやすい色に設定したい」
「ランプ搭載や仕様変更にかかるコストを抑えたい」
パドル回転時にライトをONにするか、OFFにするか、何色に発光するか….さまざまなパターンを選べるうえ、いつでも簡単に設定・変更が可能です。
また、これまでは外から目視できる仕様にしたい場合、レベルスイッチと表示灯をそれぞれ購入して接続する必要がありました。
本製品は、それらを一体構造にして製品化することで、LED仕様のパドル式レベルスイッチの導入や仕様変更を簡単&低コストにしました。
特許:No.5639218 実用新案:No.3194887
当社 HRDは、タイにおける東和制電工業製品の販売代理店です。
LEDランプ仕様「PRLシリーズ」のほかにも、同社製のレベル計・レベルセンサ・レベルスイッチを各種取り扱っています。
粉粒体から液体・個体まで、レベル制御のお悩みを当社までお気軽にお問い合わせください。
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上田 Ueda
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