DENSO|垂直多関節ロボット VMシリーズ
DENSO垂直多関節ロボットの中でも、最長のアームリーチと可搬質量を誇るVMシリーズ2機種
DENSOの垂直多関節ロボットVMシリーズは、VM-6083とVM-60B1の2機種があります。その特長の1つはアームの長さ。VM-6083のアーム長は830 mm、VM-60B1のアーム長は1,110 mmと、全垂直多関節ロボットで最長です。そしてもう1つは、最大可搬質量13kgというパワフルさ。重量物の搬送が可能になっています。
DENSO垂直多関節ロボットVMシリーズ(VM-6083/VM-60B1)の特長
・アーム幅がスリムな130 mm
周辺設備との干渉を低減可能、設備の小型化に貢献
・最大可搬質量13kg(手首下向き±10°を超える場合は11kg)
重量物も楽に搬送できます。
・各出力軸にオイルシール採用/カバーの接合面にフッ素系パッキンを採用
(手首部:IP65相当、本体部:IP54相当)
・ツール用エアー配管(7回路)/電気配線(10芯)/電磁弁を標準装備
・防塵防滴タイプ/クリーンタイプを品揃え
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