品質管理
表面粗さ・輪郭形状測定器
仕上がり寸法の正確さはもちろんのこと、より優れた品質の製品を生み出す外観測定にも注力【タイ】
表面の粗さや、部品の面取り寸法・R形状・角度などの輪郭形状は、仕上がり状態や外観品質を管理する際に重要です。また、製品寿命や機械効率をも左右します。
特に製品の表面の仕上がり具合は、気密度、摩擦力、潤滑性、強度などにも影響を与えるため、精密な測定が必要です。
当社では、単なる設計図面に対する加工品の仕上がり検査だけではなく、製品の付加価値を生み出す要素であるこれらの測定にも力を入れています。
タイで高精度の表面加工をお求めの際は、当社にご相談ください。
■主な設備
ACCRETECH(東京精密/アクレーテク)
・Surfcom1910SD3
・Surfcom1910SD3-12
・Surfcom5000SD-T