ブロードリーフ　作業分析／業務最適化ソフトウェア OTRS10

作業分析／業務最適化ソフトウェアのOTRS 10は、業種を問わず、工場のみならず、あらゆる現場の「KAIZEN活動」をデジタルの力で大きくサポートすることができます。

映像による動作分析、時間分析等の機能により、世界20ヵ国において、自動車・電気・物流・サービス等あらゆる分野のKAIZEN活動で採用され、作業標準化による生産性向上や技術伝承に貢献しています。
OTRS10は使い勝手が非常に良く、基本作業はマウスの左右クリックとマウスホイールで行なえ、感覚的に受け入れやすいユーザーインターフェースになっている点も魅力です。数時間触るだけで基本機能は使えるようになります。
MC TECHNOSが培ってきたネットワークにより、ソフトウェア導入後の改善活動も支援させていただくことが可能です。

OTRS10の主な特長

１ 動作分析と手順書作成に必要な時間の大幅な短縮
従来ビデオソフトやエクセルで行われていた動作分析と手順書作成の工数を驚くほど大幅に削減できます。

２ 教育と技術伝承
作成した標準作業データから簡単にKAIZEN活動のBefore、Afterや新人と技能員の動作比較ができるため、動作に含まれる技術の見える化、活動に対する評価が簡単に行なえます。分析結果を動画マニュアルとして出力可能であるため、新人教育や社内のノウハウ蓄積が容易になります。

３ 日本のマザー工場や海外工場との連携
データを日本や海外の工場と共有することで、標準作業が共有でき、各工場間の違いの比較やKAIZEN活動の共有を支援。言語は多言語に対応しています。

OTRS10についての記事はこちら
https://www.smri.asia/jp/mc/news/1208/