NST　危険（安全）体験装置

製造現場をはじめ、様々な産業で起こりうる労働災害。
「感電」や「挟まれ」「巻き込まれ」等の事故を疑似体験することにより、安全・危険への意識を高めることができる体験装置です。社員の皆様の安全教育ツールとして、タイでもぜひご活用ください。

感電・人体電気抵抗体験装置　KT-100

手のひらや指先に電圧をかけて、感電を体験。乾いた状態、少し汗ばんだ状態、濡れた状態で体験し、その違いを実感可能。個人の感電に対する感じ方の差も学習可能。

ローラー巻き込まれ体験装置　RT-100

回転体に引き込まれそうになった時に、安全に反応できる速さと距離の関係を体験。 ローラーがスポンジなので安全。
活用例：自動車製造、電機メーカー、化学メーカー、造船メーカー、重工業ほか

Vベルト巻き込まれ体験装置　VT-100　／　チェーン巻き込まれ体験装置　CT-100

回転中のプーリーとベルトの間に割り箸を入れて、Vベルトやチェーンに巻き込まれる危険を体験。
活用例：自動車製造、電機メーカー、化学メーカー、造船メーカー、重工業ほか　

エアシリンダ挟まれ体験装置　AT-100

エアシリンダの衝突時に、残圧を開放せずストッパを外した際の危険性を体験。ソレノイドバルブの違いによるエアシリンダの動作の違いも学習可能。
活用例：自動車製造、電機メーカー、化学メーカー、造船メーカー、重工業ほか

ボール盤巻き込まれ体験装置　BT-100

回転中のボール盤に手袋（軍手）を巻き込ませて、その危険を体験。
活用例：自動車製造、自動車部品、設備メーカー、造船メーカー、金属加工メーカーほか