コロナウイルスの発生以降、タイでも幅広い業種において衛生管理の重要性が見直されています。
日成牛山タイランドでは、2023年より、次亜塩素酸水生成装置『イオジア』の取り扱いを開始しました。本稿では、製品の特長や推奨する活用用途などについてご紹介いたします。
次亜塩素酸水は、日本で生まれた除菌剤です。白血球が体内の菌を除菌するために生成する成分により、高い除菌効果が期待できます。アルコールと比較しても、生産コストや肌への影響が低く、即効的な除菌効果があり、幅広い用途でご使用いただける汎用性の高い除菌剤です。
『イオジア』はイオン交換法という独自の製造法を採用しており、安全性の高い次亜塩素酸水を簡単且つ低コストで生成が可能です。
この製法は日本では特許を取得しています。(特許2021-086340)
<次亜塩素酸水生成装置イオジアの導入メリット>
✔ 設置が簡単で、少ないランニングコストで使用可能
⇒原料は水・電気・次亜塩素酸ナトリウムのみ。メンテナンスは定期的なフィルター交換だけでOK
✔ 最も除菌効果の高い pH値4.5~6.5の領域を安定的に生成できる
✔ 塩酸不使用により、 塩素系の刺激臭がない
✔ 水道水に含まれるカルシウムやマグネシウムなどの金属イオンを除去
⇒原料となる水道水の水質の良し悪しに左右されにくい
タイでは、以下のような用途での活用が想定できます。
■養豚場、養鶏場などの畜産現場 ■医療、介護現場 ■養豚場、養鶏場などの畜産現場 ■医療、介護現場日本では、養豚場・養鶏場などの畜産業の悪臭対策としての導入実績が増えています。
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