圧倒的な省スペース性を実現した薄型の音声報知機。
特殊な工具を使うことなく、前面から簡単に設置可能です。音声ファイルはMP3に対応し、SDカードで音声メッセージの書き換えが可能です。
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本体を従来品より約30%コンパクト化するとともに、業界最高レベルの大音量を実現したホーン型の報知機。使用シーンに合わせて2種類の音特性を使い分けることができます。
防振ゴムを取り付けることで耐振動性7Gを達成し、自動車部品用の振動試験規格(JIS D 1601-19953種B種)もクリア。物流、生産の現場で稼働するフォークリフトやAGVへの取り付けも可能です。
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・カラー:赤、黄、緑、青、白
・保護特性IP53により、ホコリや水気の多い工場でも使用可能
・欧州のRoHS指令に対応
・24V仕様はCEマーキング対応
※フォルダに音声ファイルを移動完了後、音声ファイルの名称を001、002、003などの3桁の数字で設定すると管理や操作が容易になります。
③専用ソフト「プレーリストエディター2」をパトライトのウェブサイトからダウンロード
SDカードに音声ファイルを移すために、プレイリストエディター2という専用ソフトをパトライトのウェブサイトからダウンロードします。
②「Channel 1/Phrase 01」をダブルクリックし、使用するMP3の音声ファイルを選択します。ファイルの選択後に「Save as」をクリックし、ファイル名を「playlist.slp」とし、デスクトップ上に保存します。
③ SDカードをコンピューターに差し込み、プレ-リストより保存したファイルをSDカードにコピーして完了です。
■報知機に音声ファイルを読み込ませる
SDカードを差し込む前に報知機の電源をオンにして、音量をある程度上げておきます。SDカードを差し込む際、「チッ」という短い音が1回鳴ります。その後、約1分程待つと「チッ」という短い音がもう1回します。この音が、音声ファイルの読み込みが成功した合図です。
p>※音声の読み込みに失敗した場合は
報知機が音声の読み込みを失敗した場合、「チッ~」という長い音または「チッ」という音が3回鳴ります。 これは、SDカードに問題があることを意味し、この事象が発生した際は、①から手順が正しく行なわれたかどうか確認してください。
※ 推奨事項
MP3ファイルのデータ転送速度は128kpbs以下を推奨します。また、MP3ファイルは1ファイルにつき1MBを超えないようにします。当社のその他モデルも音声ファイルの読み込み方法は同様ですが、いくつかのモデルは例外です。例えばEHVモデルでは、使用モードを変更するためにDIFFスイッチモードへの切り替えが必要です。また、LKEH-FVモデルも使用モードをMP3モードに変更するためにDIFFスイッチモードへの切り替えが必要です。
当社では、各種報知機を取り揃えています。 タイで報知機の新規購入、買い替えをご検討の際は、下記問い合わせフォームよりお気軽にお問合せください。
【タイでの取り扱い製品】
■音声合成機器(回転灯・信号灯一体型)
■表示灯(積層信号灯、積層情報信号灯)
■回転灯(積層回転灯)
■散光式警光灯
など