工場内では人員の削減やロボットによる自動運転で作業者が減っています。 作業中に発生し得るダウンタイムや、それらによる損害低減のため、離れた場所でも異常を知らせる事ができる 「遠隔報知」が重要になります。

当社パトライト（タイランド）では、遠隔報知による可視化をする為に、新型ネットワーク制御信号灯NHVモデルを発売 しました。また工場内の機器は、USBやLANなどのインタフェースが普及しており、簡単にUSB接続できるNE-USBモデルも発売しました。

パトライトの信号灯は、光・音・ネットワーク（メール）などにより様々な情報報知することができるため、工場の「スマートファクトリー化」において重要なデバイスです。

今回は、2022年6月に新発売となる、ネットワーク制御信号灯NHVモデルと小型表示灯NE-USBモデルをご紹介します。
これらは、作業状況の正確に把握を実現し、作業効率改善に貢献するソリューションです。

文字を音声に変換する『Text to Speech（TTS）機能』
により、音での作業状況報知が可能に！

▲ ネットワーク制御信号灯NHVシリーズ

ネットワーク制御信号灯NHVシリーズは、NH-FV2モデルの信号灯に様々な機能を追加し、幅広い用途に対応できるよう開発された新規モデルです。
HTTPS、SNMPv3、SSHなどのセキュアなプロトコルに対応しているため、安心して使用いただけます。

ネットワーク制御信号灯NHVシリーズの特長

USBケーブル1本で接続するだけ！
7色表示が可能な小型表示灯NE-USB

▲全7色の表示灯

小型表示灯NE-USBは、多様な条件下での使用に合わせて機能を開発したパトライトの新製品です。優しい光の7色表示、警報音も7種類搭載され、オフィスや各種店舗での使用にも適しています。

小型表示灯NE-USBの特長

▲マグネットにより壁面に設置可能

このようなソリューションを活用して作業者がリアルタイムに報知を受けられることで、製造効率改善、オフィスや店舗での作業効率化につながるのです。

タイで、信号灯（シグナルタワー）や、ネットワーク表示灯などをお求めの方、工場や作業現場の「見える化」にご関心のある方は、以下のフォームからお問い合わせ下さい。