ビデオスコープ(TATEC製 内視鏡)

360度回転式先端カメラ搭載。調光機能により狭い場所の検査をより便利に

TATEC(テイテック)製ビデオスコープは、手の届きづらい箇所、肉眼・他の機器では検査しづらい箇所を検査するための内視鏡です。菱光社メンテナンスマネージャー立テ氏により開発されました。他の検査機器もしくは肉眼では検査しづらい箇所(細かな傷・バリ・ピンホール等)に適しています。エンジンルームや燃料タンク内の検査、配管検査、空調機器点検など、様々な業界で幅広く活用されています。


主な特長
・直径:0.95mm / 1.2mm / 1.8mm / 2.4mm / 2.8mm / 3.9mm
・標準尺:1-10 m
・4方向或いは360°先端可動式(直径2.4mm / 2.8mm / 3.9mm)
・2方向先端可動式(直径1.8mm)
・先端非可動式(直径0.95mm / 1.2mm)
・静止画、動画共に撮影可能
・2タイプのカメラシステム(直径2.4 mm / 2.8mm / 3.9mm)より選択でき、先端部を曲げずにスイッチ上で0°の上面図と90°の側面図との切り替えが可能
・HDMI出力し、5インチのHDスクリーンをPCの大画面に映し出すことが可能
・8段階の調光機能


主な仕様

モデル 直径 特長
EZY-F2410P.RY Ø2.4mm 1,000mm カメラ解像度16万画素、視野角120°、被写界深度3-70 mm、360度先端可動式、先端曲げ角度170°、5インチディスプレイ
EZY-FR2810.RY Ø2.8mm 1,000mm [0°の上面図と90°の側面図との切り替え可能な2タイプのカメラシステム] カメラ解像度16万画素、視野角120°、被写界深度3-70mm、360度先端可動式、先端曲げ角度170°、5インチディスプレイ


●TATECについて
菱光社のOEM製品。医療用および工業用内視鏡のOEMやプライベートレーベルを主に手掛けるドイツのメーカーが製造。TATECの由来は、OEM開発に携わったメンテナンスマネージャーの立テ氏から。

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