2019年12月4日(水)~7日(土)の4日間、インドネシア・ジャカルタの国際展示場「JIExpo」にて製造系展示会「Manufacturing Indonesia 2019」が開催される。
インドネシア最大規模の製造業・関連部品展示会「マニュファクチャリング・インドネシア」は、今年で開催30回目を迎える。日本からの出展も多く、JETROによるジャパン・パビリオンや、地方自治体のパビリオン募集のケースもあり、比較的出展しやすい環境が整っている。
現在、インドネシアではインフラ整備や外資企業の誘致が徐々に進められ、経済成長率は約5%が直近の数年間安定的に続く。また、世界第4位の人口(約2億6,000万人)を有し、今後も2070年頃まで人口増加が続くとの予測も。天然資源の輸出で成長してきた同国だが、今後製造業市場成長への期待も高まっている。
■会期:2019年12月4日(水)~7日(土)
■会場:インドネシア・ジャカルタ市
JIExpo (Jakarta International Expo)
■出展品目:工作機械、周辺機器、工具、測定機器、機械部品、品質保証、駆動制御、自動化関連、空圧機器 等
■主催者:UBM Allworld,International Expo management Pte Ltd.
■パビリオン:8(日本、韓国、台湾、中国、タイ、マレーシア、シンガポール、ドイツ)
■昨年度実績:
来場者:34,959名
出展社数:世界30ヶ国・地域 1,515社
■Manufacturing Indonesia 2019 公式ウェブサイト
https://manufacturingindonesia.com/
佐藤 Sato
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