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製造業の広告最前線 Vol.04

24/01/2019
サムライ編集部

産業車両ブランド「トヨタ」「BT」「レイモンド」をデザインした大型看板。自動倉庫、無人搬送車(AGV)システム、倉庫管理システムまでを取り扱うトヨタグループの中核企業。

バンコク中心部からスワンナプーム国際空港に向かう高速7号線(モーターウェイ)。そのちょうど8キロ地点に一際そびえ立つのが、トヨタグループのアセアン地域における物流を担う地域販売統括会社Toyota Material Handling (Thailand) Co., Ltd.(トヨタマテリアルハンドリング タイランド)の屋外看板だ。専有面積は圧巻の900㎡。縦15メートル、横60メートル、高さ20メートルの屋外看板が訴える背景には、成長著しいメコン地域の物流の発展に貢献したいという想いがある。

企業メッセージである「BRIGHT FUTURE THROUGH LOGISTICS」


2017年8月、株式会社豊田自動織機と豊田通商株式会社がタイ・バンコクに産業車両地域販売統括会社Toyota Material Handling (Thailand) Co., Ltd. (トヨタマテリアルハンドリング タイランド)を設立した。
タイを中心にしたメコン地域は、自動車産業をはじめとした製造業を基盤に発展してきた。
近年は著しい経済成長を背景に、食品・小売物流の発展が目覚しく、アジア経済共同体内での関税撤廃など、今後更なる物流の拡大が見込まれる重要市場である。
「より多くのお客さまへ最適な物流ソリューションをご提供したい」と該社は話す。

現在タイでは豊田自動織機グループが有する3つの産業車両ブランド「トヨタ」「BT」「レイモンド」が2チャネルの販売店を通じて販売を行っている。Toyota Material Handling (Thailand) Co., Ltd. (トヨタマテリアルハンドリング タイランド)は3つの商品ブランドの更なる浸透と、物流の自動化をサポートする物流ソリューションの販売と保守サービスを開始し倉庫・工場内物流における仕分・搬送・保管の課題を解決するソリューションを直接お客さまへご提案し、多様化・進化する物流ニーズにいち早くお応えする。

お話しを伺ったGeneral Manager(右)大西総一郎氏、
Marketing Supervisor(左)Ms. Sirinda Chanthakorn



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弘亜社インターナショナル 佐藤
Mobile : +66(0)65-512-4955
Email : msato@koasha.co.th



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