非常に高度な技術が求められるPCD(多結晶ダイヤモンド焼結体)の加工。
一般に、熟練の技術を持つ人の手によって加工が行なわれています。
PCD刃先工具研削盤『HPCD-150S』は、熟練者の技術を分析・データ化し、彼らと同等の加工の自動化に成功しました。
砥石揺動軸を加えた4 軸仕様で、オプション装備の横型割出装置により、ラウンドツールの研削加工も可能です。
製品特長
・砥石揺動軸を付加した4軸仕様で、ラウンドツールなどの複雑な加工を自動化
・独自の切込み機構搭載による安定した研削加工
・ワーク交換以外の作業をすべて自動化。作業者の多台持ちや省人化を実現
・機械前面をフルカバーにし、作業環境と安全性を確保
・1台に100型番以上の加工データの保存が可能。コスト効率の高い汎用機
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