Excel管理から、データ管理へ移行しよう
サトー AUTO-ID(タイランド)(以下、サトーオートID)では、シンプルな在庫管理ソフトウェア『BRIGHT KEEPER(ブライトキーパー)』 の販売を強化しています。
商品や備品の在庫を見える化したい、Excelの管理からデータ管理に移行したい、とお考えなら、安価で簡単に使えるBRIGHT KEEPERの導入をぜひご検討ください。
最低限の機能を備え、全データをExcelで出力できる
「ERPシステムは導入しているものの、商品の在庫はいまだにExcelで管理している」
「何がどこに何個あるのか正確なロケーションがわからず時間がかかっている」
「製品は管理しているが備品やリターナブル容器(パレット等)の管理が行き届いていない」
そうした悩みを抱いている企業は少なくありません。
製品や原材料の置き場所や数を正しく管理できていなければ、ミスが増えて結果として余剰在庫につながります。かといって、100万THB近い標準的なパッケージシステムは、初期投資としてハードルが高すぎたり、使い方が複雑で現場で使いこなすのが難しそうなどと、導入に足踏みしている現場も多いのではないでしょうか。
そんな方々にお勧めなのがBRIGHT KEEPERです。
BRIGHT KEEPERを一言で表すならば、在庫管理を見える化するツール。入出庫・棚移動・棚卸しといった最低限の機能を備え、すべてのデータをExcelで出力できます。標準機能が極めてシンプルなので使い方は簡単そのもの。全くハードルはありません。
ハンディスキャナと連携させれば、手元で入出庫などの操作記録を読み込み、リアルタイムでシステムに表示することも可能です。また、既存の当社プリンタと連動させれば、ラベル発行もスムーズです。
▲ KEYENCE製ハンディスキャナと、SATO製ラベルプリンタ
クラウドでもオンプレミスでも利用可能なので、遠方でもサポートしやすいという利点もあります。 全てのデータがクラウド上にあるため、リモートでのフォローが容易な点も強みです。
DX化が求められている今こそ、在庫管理をDX化しよう
月額1万THBという利用費用もメリットの1つ。大げさな仕組みはいらない、とにかくスモールスタートで在庫管理を高度化したい。そんな切実な企業ニーズに応える在庫管理システムといえるでしょう。
BRIGHT KEEPERはすでに多くの企業にご利用いただいています。
電子部品・自動車部品・食品加工など様々な工場で活躍しています。物流会社では、リターナブルなパレット管理を便利に管理するツールとして活用されています。
お客様から寄せられている代表的な声は「現場の在庫がリアルタイムで可視化できた」という点でしょう。使いやすくわかりやすい操作性も好評です。
シンプルでありながらカスタマイズも可能です。お客様の大半は自社の事情に合わせてカスタマイズを行っています。例えば、予定データと突き合わせ、出荷予定や入荷予定に対して製品と数が一致しているか否かの検品作業も簡単に実施できます。
導入~カスタマイズ・アフターフォローまできめ細やかに対応
弊社の営業部隊は約40名。SEスタッフやプログラマーも抱えた体制を整え、個々のお客様の実状に応じたカスタマイズを行い、きめ細かなアフターサービスを提供しています。ニーズが高まれば、今後、RFID(電子タグ)を使った棚卸しにも対応させていく計画です。
新型コロナウイルスの感染拡大で企業のDX化には拍車がかかっていますが、在庫管理に問題を抱えている企業はまだまだ多いようです。在庫管理のDX化を図り、現場での作業効率の向上策をご検討のお客様はぜひお気軽にご相談ください。