タッピングユニット（シンクロタッパ）

タッピングは、外表面にねじ山を持つ雄ねじを締めるために、穴の内側にねじ山を刻む加工です。この雄ねじと雌ねじの組み合わせで締まり具合が決まるため、正確さと緻密さが要求されます。

当社は、長年の技術とノウハウを結集しタッピングユニットを開発。サーボシリーズは、高精度なねじ立て加工に最適です。

シンクロタッパのシリーズラインアップ

メカシリーズ

早送り・リード送り自動切換え機能搭載で、ねじ立て工程のアイドルタイムの大幅削減を実現。幅広い径の加工に対応したスタンダードモデル。
設置場所・方向を自在に変えられ、高効率なねじ立て加工を実現します。