Array ( [0] => stdClass Object ( [id] => 1 [company_id] => 42 [image_url] => company-42-company-42-Untitled-1.jpg [image_link] => [image_popup] => 0 [slide_id] => 1 [slide_list_name] => all ) [1] => stdClass Object ( [id] => 1 [company_id] => 42 [image_url] => company-42-company-42-company-42-company-42-20210902_Takamatsu_Slider_XT8_1.jpg [image_link] => [image_popup] => 0 [slide_id] => 1 [slide_list_name] => all ) [2] => stdClass Object ( [id] => 1 [company_id] => 42 [image_url] => company-42-company-42-company-42-company-42-company-42-company-42-company-42-1.jpg [image_link] => [image_popup] => 0 [slide_id] => 1 [slide_list_name] => all ) [3] => stdClass Object ( [id] => 1 [company_id] => 42 [image_url] => company-42-company-42-company-42-company-42-20210902_Takamatsu_Slider_XT6_3.jpg [image_link] => [image_popup] => 0 [slide_id] => 1 [slide_list_name] => all ) )
  • ホーム
  • >
  • ニュース
  • >
  • 【高松機械工業タイ・顧客対談】 SIAM KOCHIの高度な自動車部品製造に欠かせない高性能CNC旋盤

【高松機械工業タイ・顧客対談】 SIAM KOCHIの高度な自動車部品製造に欠かせない高性能CNC旋盤

23/09/2019
サムライ編集部

TAKAMAZが日本で初めてCRT付CNC旋盤を開発したのは、今から40年以上前のこと。
以来同社はタイおよびアセアン諸国、インドに向けて、CNC旋盤の販売・サービスを行なってきた。
タイの代理店を通じた総販売数は3,000台以上にのぼり、「MADE IN JAPAN」が誇る高品質・高精度なTAKAMAZブランドの製品を、各国に送り続けている。

今回、高松機械工業(タイランド)、TAKAMAZ製機械を導入した自動車部品メーカー「SIAM KOCHI CO., LTD.」と、TAKAMAZの販売代理店「MIZUKI TECH CO., LTD.」の3社にお話を伺った。

(左から)
MIZUKI TECH CO LTD.(TAKAMAZ販売代理店) 代表取締役社長 Watchara Samransuk氏 
SIAM KOCHI CO., LTD. 技術担当 Witawat Thongdech氏
SIAM KOCHI CO., LTD. 取締役会長 Thanaset Thongdech氏
TAKAMATSU MACHINERY (THAILAND) CO., LTD. 統括マネージャー Atipol Chutisereeporn氏


タイの自動車業界で30年以上の経験を持つThanaset会長率いる、自動車部品メーカー・SIAM KOCHI


◆ SIAM KOCHIはどのような会社ですか?

Thanaset氏:SIAM KOCHIは今年で設立12年目を迎え、日本人もタイ人も皆が家族のような、アットホームな会社です。日系の自動車関連企業に向けた自動車部品の製造が主な事業です。

弊社はタイの自動車産業で長年実績を積んできました。会社の規模は小さいですが、だからこそ実現できる「スピード感」が強みです。また技術面と機械面両方で、強力なサポート体制を築いていることも弊社の強みです。機械面では、私の長年の経験から、日本製で高精度なTAKAMAZブランドの機械を導入することに決めました。

SIAM KOCHIの取締役会長 Thanaset Thongdech氏


Atipol氏:弊社TAKAMAZ側からみたSIAM KOCHIの強みは、会長の自動車業界での長年の経験に基づいた強いビジョンだと考えます。Thanaset氏は、日本人顧客からの要望に応えられる精度の高い仕事を遂行するため、機械への長期的な投資と、「タイランド4.0」に適応する自動化システムの導入を視野に入れておられます。
加えてSIAM KOCHIのスタッフは皆、専門分野を熟知しています。技術向上のための人材育成に力を入れていて、常にスタッフを大切にする会社だと感じます。

(左から)
Atipol Chutisereeporn氏(TAKAMAZ)
Watchara Samransuk氏(MIZUKI TECH) 


省スペースで操作簡単!タイにおける高精度な製品生産のためのTAKAMAZ製CNC旋盤


◆ タカマツマシナリー(タイランド)とSIAM KOCHIのお取引のきっかけについて教えてください。

Thanaset氏:弊社ではかつて、日本製の機械を導入したいと考えつつも資金面で追いつかず、韓国製や台湾製の機械を使用していました。しかし日本人の顧客に合わせたレベル向上を常々考えてきて、今から8年ほど前、代理店であるMIZUKI TECH を通じてTAKAMAZ製機械を注文するに至りました。
日本製の機械を導入するにあたっては、操作が簡単でサイズもコンパクトであること、さらに私自身が以前使用したことがあったことからTAKAMAZ製に即決しました。

弊社は2011年に初めてロボットを導入したのですが、今後タイでは先進技術がさらに進化していくと考えられます。自動化システムをより積極的に導入し、産業の進化を支えていかなければなりません。
TAKAMAZ製機械ならこれに応えることができると考えます。他のブランドに比べて省スペースで、アフターケアが充実している点も魅力です。
また、MIZUKI TECHによる常時サポートに加え、今年2月にタカマツマシナリー・イースタンシーボード拠点が開設されたこともあり、さらに連携が向上しています。

TAKAMAZ製CNC2スピンドル2タレット旋盤と自動システムXW-130シリーズ


Witawat氏:私は機械を操作する立場ですが、TAKAMAZの機械は大変扱いやすいと感じます。コンディションコントロールが容易で、初心者でも操作が可能です。

Atipol氏:現在SIAM KOCHIには、弊社の機械を30台ほど納入しています。
今後、急な作業やより高度な生産にも対応すべく、敷地を拡張していく計画もされています。
弊社としては、これまで通り基本的なサービスの提供に加え、サポートチームを更に強化して応援できればと考えています。

製造業界において、時間の損失は機会の損失とイコールであると理解しています。今後も、顧客様にとってより便利で迅速なサービスを提供できるよう、心掛けて参ります。

TAKAMAZ製CNC1スピンドル1タレット旋盤 GSL-10Hシリーズ


Watchara氏:タカマツマシナリーは機械を売るのみでなく、問題解決のためのソリューションを提供してくれる企業です。
弊社は部品メーカーとして、今後も同社のより強固なパートナーとなるべく、お互いの継続的な成長を願っています。

SIAM KOCHI CO., LTD.
自動車業界で30年以上の経験に裏付けされた、高性能な自動車部品を提供するメーカー


TAKAMAZの高性能CNC旋盤をお探しの方は、「Contact Us」の連絡先、または下記のお問合せフォームよりご連絡ください。



お問い合わせ

下記フォームよりお気軽にお問い合わせください。

お電話、Eメールでもお受けしております。

運営会社であるKOA-SHA (THAILAND)(以下「当社」)は、当社が提供する各種サービス(以下「本サービス」)において、以下の通りプライバシーポリシー(以下「本ポリシー」)を定めます。

個人情報の定義

本ポリシーにおいて「個人情報」とは、生存する個人に関する情報であって、当該情報に含まれる氏名、生年月日その他の記述等により特定の個人を識別することができるもの(他の情報と容易に照合することができ、それにより特定の個人を識別することができることとなるものも含む)を指します。

個人情報の取得

当社は、適法かつ公正な手段によって個人情報を取得します。

個人情報の利用

当社は、個人情報を、以下に示す目的の範囲内で、業務の遂行上必要な限りにおいて利用します。

  • 本サービスのユーザ個人に対して最適化された情報を配信するため
  • 統計的分析により本サービスの品質向上に役立てるため
  • 本サービスに対するお問い合わせへの対応のため
  • 各会員企業へのカタログダウンロードからの情報の提供
  • 本サービスに関するアンケートを実施するため
  • 当社の実施するキャンペーンや新製品等に関するご案内をお送りするため
  • その他、上記の利用目的に付随する目的
クッキーについて

当社は、本サービスサイトにおいて、クッキーを利用します。また、広告システムの一部においても、クッキーを利用することがあります。クッキーとは、ブラウザとサーバとの間で送受信した利用履歴等を、利用者の端末にファイルとして保存する技術です。利用者が、当社がクッキーを利用することを望まないときは、ご自分のブラウザにおいて、クッキーを拒否するよう設定することができます。ただし、クッキーを拒否した場合、ウェブサイトにおける本サービスの利用に際し、影響が生じる可能性があります。

個人情報の第三者提供

当社は、法令に定める場合を除き、個人情報を事前に本人の同意を得ることなく第三者に提供しません。

なお、当社は、次の場合には、個人情報にアクセスし、これを第三者に開示することがあります。

  • 利用者本人の同意がある場合
  • 法令または裁判所、行政機関等の法令に基づく判決、決定、命令等により開示を求められた場合
  • 当社の権利または財産を保護および防御するための措置に合理的に必要な場合
  • 当社やお客様、またはその他一般の人々の生命、身体または財産を保護するために必要な場合であって、利用者の同意を得ることが困難であるとき
  • 公衆衛生の向上または児童の健全な育成の推進のために特に必要な場合であって、利用者の同意を得ることが困難であるとき
  • 国の機関もしくは地方公共団体またはその委託を受けた者が法令の定める事務を遂行することに対して協力する必要がある場合であって、利用者の同意を得ることにより当該事務の遂行に支障を及ぼすおそれがあるとき
  • 統計的データなど利用者本人を識別することができない状態で開示・提供する場合
個人情報の管理
  • 当社は、個人情報の正確性を保ち、これを安全に管理します。
  • 当社は、個人情報の紛失、破壊、改ざんまたは漏えい等を防止するため、適正な情報セキュリティ対策を講じます。
  • 当社は、運営体制の整備や社員の教育等を通じて、個人情報を適切に管理し、個人情報の紛失、破壊、改ざんまたは漏えい等に対する予防措置を講じます。
個人情報の利用目的の通知、開示、訂正、利用停止等の求め

当社は、個人情報について、開示、訂正・追加・削除、利用停止・消去、第三者提供の停止または利用目的の通知にかかるお客様ご本人からの申出があった場合には、申出をいただいた方が本人であることを確認の上、個人情報保護法の定めにしたがい、誠実かつ速やかに対応します。

なお、申出が個人情報保護法の定める要件をみたさない場合、または、個人情報保護に関する法律、その他の法令により、開示等を拒絶することが認められる事由がある場合には、申出に沿えないことがあります。

また、開示等の求めに対してお客様から当社に支払っていただく手数料等はありません。ただし、お客様から当社宛の通信費、交通費および上記に定める本人確認の際にお客様側で資料等の準備を行っていただく際に発生する費用等については、お客様の負担とさせていただきます。

プライバシーポリシーの改定

当社は、個人情報の取り扱いに関する運用状況を適宜見直し、継続的な改善に努めるものとし、必要に応じて、本ポリシーを変更することがあります。変更後のプライバシーポリシーは、本サイト上で随時公表するものとします。

お問い合わせ先

当社の個人情報の取り扱いに関するお問い合わせは、msato@koasha.co.th 宛にお願いいたします。

2020年9月20日 制定

プライバシーポリシーの内容を確認し、同意します。
Please Wait
ニュース Other News
Contact Us
BANGKOK HEAD OFFICE
Tel: +66(0)2-136-7831~3

EASTERN SEABOARD BRANCH
Tel: +66(0)38-182-509

Sales

山下 Yamashita
Mobile: +66(0)81-924-3004
Email: yamashita@takamaz.co.jp

Sales&Service

池田 Ikeda
Mobile: +66(0)63-265-0202
Email: ta-ikeda@takamaz.co.jp

News Categories
特集
当ウェブサイトでは、サイトの利便性向上を目的に、クッキーを使用しております。
詳細はクッキーポリシーをご覧ください。サイト利用を継続することにより、クッキーの使用に同意するものとします。