GSL-10Hストローク調整チャッキングシリンダを標準搭載。機械幅1,610mm、奥行1,250mmの省スペース設計で、日常メンテナンス機器を前後に配置することで機械の並列設置を可能にしました。また、人間工学に基づき、操作盤を最適な高さに、操作頻度の高いボタンを作業者右側に集中配置し、使いやすさも追求しています。
XT-6従来定評のあるΣiローダに加え、操作性・高速性を重視した新型FCローダを選択可能にして使い勝手を向上。また、IoTオプションも充実させ、ラインの稼働情報を蓄積し加工状況を後からでも確認できるように。生産性アップにつながるシステムも搭載できます。
XT-8これまでの同シリーズ機種に比べて、FANUC制御ローダー対応・低速域高トルク仕様の追加等のオプション選択肢が拡大。Xシリーズ史上、最も進化した操作性と切削能力を誇り、生産性向上に寄与します。 .youtube-container { position: relative; padding-bottom: 56.25%; padding-top: 30px; height: 0; overflow: hidden; } .youtube-container iframe { position: absolute; top: 0; left: 0; width: 100%; height: 100%; } h5 { font-size: 13px; line-height: 1.5em; margin-top: -1em; } p {margin-bottom: 1.25em; }
XTT-500高剛性φ100mm軸受主軸に、高出力15/11kW主軸モータを搭載。強靭な機械構造なので、重切削能力と精度を長期間に渡って維持できます。また、機械中央に開口幅500mmの大きなメインスライドドアを設けているので、広いスペースで機内作業ができます。
XW-60機械幅の縮小により周辺装置の設置スペースの拡大および生産ラインの省スペース化にも貢献。機械本体と搬送ローダを一体化した高速自動化システムにより、サイクルタイムの短縮を可能にします。また、主軸モータ7.5/5.5kWの搭載により出力が向上。主軸加減速時間を短縮し、加工サイクルタイムの短縮、生産性向上を実現します。
XW-1302スピンドル専用に開発した3軸ローダを搭載。ラックサイズアップによる高剛性化と、走行速度向上の追求により、ローディングタイムはクラス最速の6秒を実現しました。高速シャッタを搭載し、電磁弁制御と最適なシリンダを組み合わせ、開閉動作ともに従来機の半分の動作時間、0.5sec以下に抑えています。
GSL-15PLUS主軸ユニットには主力製品「XL-150」 で実績のある軸受内径φ100mmと同等のものを採用。タイをはじめとした海外での作業環境下でも耐久性を保持し、長時間稼働においても加工寸法変化を最小限に抑えます。 また低価格機でありながら、主要装備品や機械加工、組立までを可能な限り日本製にこだわることで信頼性を提供します。