ESL-10(6インチ/低価格・シンプルモデル)日本製の高信頼性シンプルマシン。CE規格に準拠し、世界基準の安全性と耐久性を備え、低コストでもフラッグシップモデル並みの旋回性能を実現。コンパクトな設計でありながら、多様な形状に対応するワークスペースを提供し、生産性を向上させる6インチ旋盤です。
XYT-51(6インチ / BMT45方式採用の複合精密旋盤)ハーフインデックスにより旋削工具は最大48本、回転工具は最大24本の取り付けが可能。また、ボルトマウント方式で、各ホルダメーカーの豊富なアタッチメントや多彩なツーリングレイアウトにも対応。生産形態に合わせた加工が実現できます。 第1主軸の貫通穴径の拡大とモータ出力アップが、最大φ51mmのバーワークや重切削を実現。第1、第2タレットの移動同期化など、加工工程集約ニーズに応える1台です。
XWG-3(2スピンドル / クシバ型CNC精密旋盤)小物量産加工に優れた従来機が進化!視認性に優れた19インチのタッチパネルを採用し、操作性が向上しただけでなく、新たに電源回生方式を採用。動作も高速化して省エネ効果が得られます。 ビルトインモータ主軸を2基搭載し、高精度×高効率の生産を実現させる旋盤です。
XTs-6(6インチ / 世界最小クラス旋盤)業界最小のフロアスペースを誇る精密旋盤。 主軸最高回転速度、X軸、Z軸早送り速度など各軸の動作を高速化。切削時間、非切削時間両方を削減することでサイクルタイムが短縮し、生産性向上に繋がります。アイドルストップ機能で、自動運転停止中の省エネ、節電効果が得られるのも嬉しい点です。
XV-3(3・4インチ / 工程集約向け倒立形旋盤)1台に3つのスピンドルを備え、旋削加工から回転工具による穴あけなどの多彩な加工に対応。1-1-1、1-1-2、1-2-2、1-2-3といった自在な工程の構築が可能です。しかもクーラントタンク、チップコンベア、ミストコレクタなどは1台分。省スペースに加え、省コストにも貢献します。 また、セルフローディングによるワーク受け渡しや、ワーク反転機能を備えた搬送装置によりチャック同士の受渡し回数が減少。段取り工数も削減できます。
XY-120P(6インチ /複合加工旋盤)加工時間の大幅短縮が期待できる1台です。 X2軸と追加したサブスピンドルは重畳加工を実現。また従来機より1ランク上のモータの搭載により、サブスピンドル側も含めた外径切削断面積が10%以上アップ。メイン・サブ主軸の同時加工も可能です。 また、12角メインタレットは中間割出機能により24ポジションに工具取付けが可能。さらにサブタレットを搭載すれば最大36本のツーリングを保有可能。頻繁な段取り替えなどの時間短縮にも貢献します。
XW-60(6インチ / ドラム型形状旋盤)ローダ搬送下の機械間口幅はクラス最小まで短縮。コンパクトでありながら、搬送ローダと機械本体を一体化した搬送システム、パワーアップした主軸モータなどがサイクルタイム短縮に導きます。一本駆動方式を採用した回転工具には、最大20本の工具が装着できるほか、工具取付サイズもアップ。充実した加工バリエーションを提供するなど、省スペース・複合加工・高速自動化を兼ね備えた6インチミドルマシンです。
XT-6(6インチ / 早送り速度最高レベル旋盤)早送り速度はクラス最高をマーク! Z軸モータの出力向上により、ドリル加工能力が20%アップするなど、大幅な時間短縮を実現。 また、6本の回転工具が搭載可能で、横穴加工やキー溝加工など多彩な複合加工を行なえます。 主軸芯高さを下げて寄付き性が向上したほか、ワーク搬入用のコンベア(ローダ仕様)の高さを抑え、作業者の負担も軽減させるなど、作業性アップに特化したCNC1スピンドル1タレット精密旋盤です。
XTT-500 / 500M(ツインタレット搭載 精密旋盤)バランスカットや同時個別加工時間の大幅短縮を実現。多品種ワークからシャフトワークまで、適切な加工ができるのは上下ツインタレット搭載機ならでは。XTT-500Mは回転工具を8本装着が可能で、強力なミーリング加工が行なえるため、これまで別装置で行なっていた穴空け工程もこの1台に集約可能。さらに高出力主軸モータ、油圧駆動で強力な推力を発揮するテールストック装置など、高剛性と高出力に優れたマシンです。
XW-130(8インチ / ドラム型形状旋盤)走行速度向上を追求し、2スピンドル専用に新開発した3軸ローダを搭載。ローディングタイムはクラス最速の6秒を実現しました。また中間反転装置を改良し、従来2回の動作が必要なワーク受け渡しを1回に抑え、サイクルタイム短縮に貢献。主軸には大口径φ100軸受に11/7.5kWのモータを採用し、主軸台座冷却装置搭載により安定した加工精度を実現するなど、ハイスピードとハイパワーを兼ね備えた精密旋盤です。
XT-8(8インチ / 低速域高トルク仕様旋盤)中低速領域の加工時に高トルクを発揮できる、低速域高トルク仕様を追加。 中低速回転での大径チャックや大径ワークの加工時に、強力な重切削能力を発揮します。またバイト合わせの手動切削作業が安全かつ容易に行なえる支援機能、稼動状態を自動保存できる機能などを搭載。独自の熱変位補正システムや、主軸台座冷却の高精度オプションを追加できるなど、生産性向上へと導く機能が満載です。
XWT-8(2スピンドル2タレット精密旋盤)ローダー段取りの容易化を追求し、新3軸ローダーシステムを導入。ローディングタイムは、従来機より10%短縮した5.5秒を実現しました。また、FANUC製の汎用コントローラーを採用。操作性向上のため、機械本体とローダーの制御を同一コントローラーで操作することで一元管理を行います。主軸には大口径φ100軸受に11/7.5kWのモータ2基を採用しました。