住友ナコフォークリフトは、働き方が見直されリモートワークが浸透する新時代に向けて、フォークリフトのWEB管理システム『SN Link』を開発し、販売を開始しました。
管理者必見!テレワーク・リモートワーク時代の強い味方!
2020年5月SN Linkサービス スタート‼
現場のフォークリフトの稼働状況を把握するところから
安全性・生産性の向上が始まります。
住友ナコフォークリフトは、安全と運用ルールを優先し、経済的運用を可能にするフォークリフト・テレマティックサービス『SN Link』の販売を2020年5月より開始いたしました。
安全管理、車両管理、コスト管理に関し、『SN Link』が、現場の車両やオペレータの情報を監視し、それらの情報を提供する事によりあらゆるマネジメントのお手伝いをいたします。
・稼働状況の見える化による効率化
・危険運転の取締り
・安全運行の常時監視による安全性向上
・運用コストの見える化による情報の一元化とトータルコストの削減
そのほか、安全運転講習会の受講スケジュール管理、メンテナンススケジュール管理など、管理者のニーズに合わせて必要な時に必要な情報を専用ポータルサイトから閲覧できるサービスです。
安全管理
衝撃感知
事故発生者・原因の特定、オペレータへの安全指導をサポートします。
2. 危険運転検知
危険運転の回数を記録し、安全運行の管理、改善をサポートします。
3. 安全運転講習会の受講スケジュール管理
日常業務に追われて忘れがちなオペレータの定期的な講習会スケジュール管理をサポートします。
車両管理
稼働モニター
車両の稼働状況を管理し、現場監督者へ各車両の稼働時間の平準化を促す事により、効率的な車両配置をサポートします。
2. リアルタイム稼働監視
リアルタイムで稼働している車両台数を明確にし、休止中の車両を車両が不足している部署へ応援に向かわせ、全フォークリフトの作業効率向上をサポートします。
3. GPS
車両の位置情報を明確化し、盗難防止をサポートします。
コスト管理
車両毎にかかっているトータルコストの見える化、一括管理をサポートします。
修理費用などが発生した際、車両毎にその費用を入力する事により、運用コストを明確にし、また、オペレータの人件費単価を入力する事により、実際の稼働時間に応じた人件費が明確になります。
フォークリフトのWEB管理とは?
住友ナコフォークリフト担当者が疑問に答えます!
Q1. 『SN Link』とは、何ですか?
A1. 物流改善及び安全性の向上を目的としたフリートマネジメントシステムです。
Q2. フリートマネジメントとは、何ですか?
A2. 住友ナコフォークリフトがご提案する『SN Link』の場合、安全管理・車両管理・コスト管理の『見える化による効率化』を目的としています。
Q3. 『SN Link』は、何台から何台まで管理可能ですか?
A3. 車両毎に専用端末を搭載すれば、ポータルサイトから1つのアカウントで、1台から上限なく管理可能です。
Q4. 多国間(日本とタイなど)での管理は可能ですか?
A4. 可能です。
Q5. 導入費用と維持費用は、どの程度ですか?
A5. システム導入費用は、アタッチメント取り付け費用と同程度です。維持費用は、フォークリフトの月額保険料と同程度です。
Q6. 『SN Link』のポータルサイトを操作する端末は、何が使えますか?
A6. パソコンは当然のこと、タブレットやスマートフォンからもアクセス可能です。
Q7. どのような現場で有効ですか?
A7. 管理者の皆さまの目が届かない広い敷地内や不在時間(夜間)が多い現場で特に有効です。
① 外出時や帰宅後の管理者不在の時間帯でも、オペレータが事故に繋がるような衝撃や危険運転を行なった場合、登録したメールアドレスに情報が届きます。
② 監視効果に加え、管理者不在時の人身事故・商品事故・設備事故の情報が、いち早く届くことで、すばやく必要な処置を講じることが可能になります。
③ 危険運転の推移を見える化する事で、改善状況を定量的に把握する事が可能です。
タイで『SN Link』ほか、住友ナコフォークリフト製品に関心をお持ちの場合は、下記のお問い合わせフォームからご連絡ください。