東芳工業タイ・先輩エンジニアの1日に密着!|高品質なエアコン真鍮部品製造の現場とは?
29/10/2024
TOHO INDUSTRY (THAILAND) CO., LTD
日系企業に勤めるエンジニアはどんな仕事をし、毎日を送っているのでしょうか?高品質な製品を作る日系企業の工場ではどんな様子か、気になる方もいるのではないでしょうか。 今回は、東芳工業タイのエンジニアでスーパーバイザーを務める椿 正寛(つばき まさひろ)さんの1日に密着しました。エンジニアを志す学生や求職者の皆さまは、先輩社員のとある1日をとおして、TOHOに入社したらどんな活動をするのか、ご自身の姿を思い描いてみてください。
朝7:00 始業(エンジニアの場合)
午前 | 朝会議:「Morning Talk」と呼ばれる部署ごとに行う朝の会議から1日が始まります。連絡事項や進捗をみんなで確認します。 点検:部品製造に使用する機械のサイクルタイムや、製造ラインを点検・確認します。 段取り:その日に製造するワークに合わせて、機械をセッティングします。 |
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午後 | 品質チェック:午前中に製造したワークを測定・品質を検査します。さらに品質管理部に持ち込み、再検査します。OKならば、いよいよ製造スタートです。 製造企画:新しい製品を作るにあたり、製造プランを練ります。使用する機械、製造工程、使用する原料などを検討します。 |
椿さんに聞いた “東芳工業タイの良いところ”
中規模の企業だからこそ、自分の考えやアイデアをどんどん提案できる。
アットホームで、上司も部下も協力しあう姿勢。わからないことは、先輩社員がいつでも教えてくれる。
みんなが厳格にルールを守る。日本企業らしいですが、仕事においては良い特徴です。
製造技術部エンジニアの大半が20〜30代。穏やかな雰囲気で、気軽に質問や相談ができる。
働き方がきちんと評価され、全員に昇進・昇給のチャンスがある。スタッフ全員に目が行き届いているので、努力する姿勢を見ていてもらえる。
さらに、TOHOでは「チーム全員が互いに助け合う」ことを重要視しています。休暇を取る人や退職者がいる場合でも、部門内のスタッフ同士がスムーズに業務を代わることができます。これにより、各人があらゆる業務を学び、経験できるため、スタッフ個人の成長にも繋がっています。
椿 正寛 / Masahiro Tsubaki
製造1課 スーパーバイザー
2021年2月 入社
円滑な製造のための製造ラインの点検・整備、新製品の業務管理などを担う。
日本でエンジニアとして自動車部品に携わった経験を活かしている。
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