モニタリング・トレサビリティシステム

設備稼働状況を「見える化」!不具合防止や品質向上に必要なデータを収集

設備の稼働状況をデータとして収集し、「見える化」するシステムです。 各種測定器を取り付けることで、設備の振動数・温度・湿度・切削油水・消費電力など様々な情報を管理することができます。
当社はお客様ごとに必要なデータが一目でわかりやすく、不具合の防止や品質向上に役立つツールをご提案します。


トレサビリティ導入の代表的なメリット

■不良品の流出防止

■不具合の発生源特定

不良や欠陥が発生した場合に、識別番号をたどることで、問題の工程を特定することができます。早期に問題を解決することで、不良品の発生や欠陥品の流出を防止を可能にします。リコールとなった場合も、対象製品を速やかに回収し、適切な対応をとることができます。

■品質向上・収益向上
トレサビリティにより得られる様々なデータが、問題解決の手がかりとなります。
どの加工が問題だったのか、問題の原料がどこにどれだけ出回ったのかなどを知ることで、早急に有効な対策を打ち出すことができます。 また、蓄積したデータは、受注の予想や生産の計画、マーケティング戦略の立案にも活用できます。

■ブランドイメージの向上
トレサビリティの導入によって、リスク管理の在り方が顧客の目からも明確になります。製品の品質向上と同時に「安全を保証する企業」としてブランドイメージを創ることができ、企業の規模によらず売り上げの最大化を図ることができます。

お客様ごとに必要なデータを瞬時に把握するためのツールをご提案!
見やすく、わかりやすいツールによって、状況を素早く把握・共有できます。
フレキシブルに画面を切り替えることができ、ミーティングの際に問題点や要因の説明をしやすくなります。データ管理の工数を削減しながら、製造ラインで起こっている様々な出来事をサーバーで一元管理します。

<製造業の場合>
設備の稼働状況/異常アラームの履歴/測定数値の推移のほか
測定器と組み合わせて、設備の振動数/温湿度管理/切削油水管理/消費電力管理など

お問い合わせ

下記フォームよりお気軽にお問い合わせください。
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