Array ( [0] => stdClass Object ( [id] => 1 [company_id] => 20 [image_url] => company-20-Magazin-Dec-Slider.jpg [image_link] => [image_popup] => 0 [slide_id] => 1 [slide_list_name] => all ) [1] => stdClass Object ( [id] => 1 [company_id] => 20 [image_url] => company-20-company-20-company-20-company-20-y1.jpg [image_link] => [image_popup] => 0 [slide_id] => 1 [slide_list_name] => all ) [2] => stdClass Object ( [id] => 1 [company_id] => 20 [image_url] => company-20-company-20-company-20-company-20-y2.jpg [image_link] => [image_popup] => 0 [slide_id] => 1 [slide_list_name] => all ) [3] => stdClass Object ( [id] => 1 [company_id] => 20 [image_url] => company-20-company-20-company-20-company-20-y3.jpg [image_link] => [image_popup] => 0 [slide_id] => 1 [slide_list_name] => all ) [4] => stdClass Object ( [id] => 1 [company_id] => 20 [image_url] => company-20-company-20-company-20-company-20-y4.jpg [image_link] => [image_popup] => 0 [slide_id] => 1 [slide_list_name] => all ) )
  • ホーム
  • >
  • ニュース
  • >
  • 【ホーメックス × 山田マシンツール】 強アルカリイオン水+次亜塩素酸水の組合せによる「楽々洗浄→安心除菌」でタイの衛生管理に革新を!

【ホーメックス × 山田マシンツール】 強アルカリイオン水+次亜塩素酸水の組合せによる「楽々洗浄→安心除菌」でタイの衛生管理に革新を!

10/09/2020
サムライアジア編集部

山田マシンツールが取り扱う、「ALCOOL(アルクール)」と「ViruClear(ウィルクリア)」。
前者はpH12.5という強アルカリイオン水を生成し、主に工場の部品洗浄に使用される装置。
後者は食品加工工場や医療介護現場などへの設置を想定し、200ppmの有効塩素濃度でバクテリアやウイルスを強力に除菌する次亜塩素酸水を生成する装置だ。

この特長的な2つの水を活用し、タイの飲食店の「衛生環境の改善」と「清掃除染作業の省力化」を促進するための検証が山田マシンツール社屋で行なわれた。


ビルメンテナンスのホーメックスとの協業で、タイの飲食業界に新風を巻き起こす!?

ホーメックス(HOMEX)は、愛知県豊田市にある総合ビルメンテナンス会社だ。
2013年にタイに進出し、バンコクで現地法人「HBS(ホーメックス ビジネス サービス)」を設立した。
MDの橋口 耕平氏は、「ホーメックスの取引先が多数タイに進出しており、当社もお役に立てると考えた」とタイ進出の経緯を語る。
タイでの主な業務はオフィスの清掃、タイ人のメイド・ガーディナーの派遣だ。
バンコク、アマタナコン、アマタシティーなど広域をカバーしている。
日本の本社が、総合ビルメンテナンスの会社として清掃や厨房衛生管理、ペストコントロール、B-ST施工などを行なっているため、タイでもそのノウハウを活かしている。

一方、山田マシンツールは、先述のALCOOLViruClearを工業用途だけではなく、他業界にも普及させたいと考えている。

「例えば、タイの食品メーカーがALCOOLとViruClearの性能に興味を持っている。ALCOOLで生成されるpH12.5の電解水は、タンパク汚れや脂肪汚れを強力に分解洗浄する反面、洗剤のような化学物質を殆ど含まないので、入念なすすぎを必要とせず人体にも安全である。

一方、ViruClearで生成される次亜塩素酸水は、食品を扱う調理器具や食材に使用できる品質の除菌水で、新型コロナやノロウイルス等、幅広いウィルスやバクテリアに有効でありながら人体にも環境にも優しい。これをレストランなどの飲食業界でも使ってもらえないか試案していた。」と山田マシンツールの山田 晴久社長。

「タンパクや脂肪の汚れは、お湯で洗い流しても十分に落とすことができない。中性洗剤を使って洗浄しても、タンパク・脂肪をしっかりと落とすことは難しい。この状態でアルコールや次亜塩素酸系の薬液を使用し調理場や器具等を除菌しても、表層部の除菌に留まり、汚れ内部の菌は残り、増殖する。当社の装置で生成される強アルカリイオン水はそのタンパク・脂肪といった有機汚れを驚くほど強力に分解する能力がある。(山田)」

「また、次亜塩素酸水は同一塩素濃度の次亜塩素酸ナトリウム(キッチン漂白剤)の実に80倍の除菌能力があり、次亜塩素酸ナトリウムが効きづらい新型コロナ等のエンベロープ型ウイルスおよびアルコールが効きづらいノロウイルス等の非エンベロープ型ウイルスの両方に対して、万能かつ強力な除菌効果を発揮する。(山田)」


橋口 耕平氏/HBS(ホーメックス ビジネス サービス)MD(左)
山田 晴久氏/山田マシンツール社長(右)


タイ飲食業界の衛生管理を改善するために両社ができること

両社と取り引きのある会社の仲立ちで、HBSと山田マシンツールの協業が始まったのは2020年5月。山田マシンツールとHBSの共通の目標は、タイの飲食店の衛生管理をより良いものにすることだ。

「飲食店では、例えばゴキブリが出てからでは遅い。SNSが発達している今の時代、ゴキブリやネズミ、食中毒の発生は店の存続に関わる。毎日ちゃんとゴミを片付ける、汚くなる前にキレイにする、という考え方がタイではまだ浸透していない。(橋口)」

▲レストランの厨房を掃除するHBSの清掃スタッフ。日本品質の清掃技術が光る

「強アルカリイオン水でタンパク汚れを落とし、次亜塩素酸水で除菌するという組み合わせは、飲食業界でも有効なはず。今までは工業用としてしかアピールしてこなかったが、HBSと協業することで、当社製品をタイのレストランなどの掃除や除菌に使っていただける。(山田)」

ALCOOLの強アルカイオン水で、菌の温床となるタンパク汚れ・脂肪汚れを強力に溶解洗浄。さらにViruClearの次亜塩素酸水で除菌する。食材を扱う飲食店の衛生管理において、洗剤も入念なすすぎが不要で、洗浄除菌能力が向上するならば、使わない手はないだろう。

 

2020年8月某日。
この日は、ALCOOLを使った脂(あぶら)汚れの洗浄実験が山田マシンツール社屋で行なわれた。
実験用に某焼き肉店から使用後の脂が焦げ付いたままの焼き網を拝借し、ALCOOLで作った強アルカリイオン水に浸ける。
結果はいかに?


▲焼肉店の使用後焼き網


▲真剣な面持ちで焼き網を見守る橋口GM

結果はというと、焼き網の脂汚れは、ALCOOLに浸けおき(10分と20分の二つ)+ブラシで擦ることで落とすことができた。
洗剤や研磨剤は使われていない。


▲ALCOOLに浸けて擦っただけで、確実に脂汚れは落ちていた


後日、山田社長の元へ、実験に協力してくれた焼肉店の評価がもたらされた。
「比較的新しい網の脂汚れは、非常に良く落ちている。」
「強アルカリイオン水の使用に関心があり引き続き検討したい。」

「新しい網の状態からALCOOLで洗浄すれば、洗浄の時間と労力が軽減され、網への焦げの固着も防げる目処が立った。(山田)」

橋口MDと山田社長のビジョンは、洗剤不要のALCOOLと強力除菌のViruClearで、タイの飲食店の衛生管理と省力化に貢献していくこと。
その実現に向けて、妥協なき改善が続く。



取材協力
HOMEX BUSINESS SERVICE (THAILAND) CO., LTD.

■プロフィール
橋口 耕平 / Managing Director
1976年生まれ
「コロナ禍の中、困っている方々のお手伝いができればと思っています」



タイで衛生管理にお悩みの方は当社にご相談ください。下記フォームよりご連絡ください。



お問い合わせ

下記フォームよりお気軽にお問い合わせください。

お電話、Eメールでもお受けしております。

運営会社であるKOA-SHA (THAILAND)(以下「当社」)は、当社が提供する各種サービス(以下「本サービス」)において、以下の通りプライバシーポリシー(以下「本ポリシー」)を定めます。

個人情報の定義

本ポリシーにおいて「個人情報」とは、生存する個人に関する情報であって、当該情報に含まれる氏名、生年月日その他の記述等により特定の個人を識別することができるもの(他の情報と容易に照合することができ、それにより特定の個人を識別することができることとなるものも含む)を指します。

個人情報の取得

当社は、適法かつ公正な手段によって個人情報を取得します。

個人情報の利用

当社は、個人情報を、以下に示す目的の範囲内で、業務の遂行上必要な限りにおいて利用します。

  • 本サービスのユーザ個人に対して最適化された情報を配信するため
  • 統計的分析により本サービスの品質向上に役立てるため
  • 本サービスに対するお問い合わせへの対応のため
  • 各会員企業へのカタログダウンロードからの情報の提供
  • 本サービスに関するアンケートを実施するため
  • 当社の実施するキャンペーンや新製品等に関するご案内をお送りするため
  • その他、上記の利用目的に付随する目的
クッキーについて

当社は、本サービスサイトにおいて、クッキーを利用します。また、広告システムの一部においても、クッキーを利用することがあります。クッキーとは、ブラウザとサーバとの間で送受信した利用履歴等を、利用者の端末にファイルとして保存する技術です。利用者が、当社がクッキーを利用することを望まないときは、ご自分のブラウザにおいて、クッキーを拒否するよう設定することができます。ただし、クッキーを拒否した場合、ウェブサイトにおける本サービスの利用に際し、影響が生じる可能性があります。

個人情報の第三者提供

当社は、法令に定める場合を除き、個人情報を事前に本人の同意を得ることなく第三者に提供しません。

なお、当社は、次の場合には、個人情報にアクセスし、これを第三者に開示することがあります。

  • 利用者本人の同意がある場合
  • 法令または裁判所、行政機関等の法令に基づく判決、決定、命令等により開示を求められた場合
  • 当社の権利または財産を保護および防御するための措置に合理的に必要な場合
  • 当社やお客様、またはその他一般の人々の生命、身体または財産を保護するために必要な場合であって、利用者の同意を得ることが困難であるとき
  • 公衆衛生の向上または児童の健全な育成の推進のために特に必要な場合であって、利用者の同意を得ることが困難であるとき
  • 国の機関もしくは地方公共団体またはその委託を受けた者が法令の定める事務を遂行することに対して協力する必要がある場合であって、利用者の同意を得ることにより当該事務の遂行に支障を及ぼすおそれがあるとき
  • 統計的データなど利用者本人を識別することができない状態で開示・提供する場合
個人情報の管理
  • 当社は、個人情報の正確性を保ち、これを安全に管理します。
  • 当社は、個人情報の紛失、破壊、改ざんまたは漏えい等を防止するため、適正な情報セキュリティ対策を講じます。
  • 当社は、運営体制の整備や社員の教育等を通じて、個人情報を適切に管理し、個人情報の紛失、破壊、改ざんまたは漏えい等に対する予防措置を講じます。
個人情報の利用目的の通知、開示、訂正、利用停止等の求め

当社は、個人情報について、開示、訂正・追加・削除、利用停止・消去、第三者提供の停止または利用目的の通知にかかるお客様ご本人からの申出があった場合には、申出をいただいた方が本人であることを確認の上、個人情報保護法の定めにしたがい、誠実かつ速やかに対応します。

なお、申出が個人情報保護法の定める要件をみたさない場合、または、個人情報保護に関する法律、その他の法令により、開示等を拒絶することが認められる事由がある場合には、申出に沿えないことがあります。

また、開示等の求めに対してお客様から当社に支払っていただく手数料等はありません。ただし、お客様から当社宛の通信費、交通費および上記に定める本人確認の際にお客様側で資料等の準備を行っていただく際に発生する費用等については、お客様の負担とさせていただきます。

プライバシーポリシーの改定

当社は、個人情報の取り扱いに関する運用状況を適宜見直し、継続的な改善に努めるものとし、必要に応じて、本ポリシーを変更することがあります。変更後のプライバシーポリシーは、本サイト上で随時公表するものとします。

お問い合わせ先

当社の個人情報の取り扱いに関するお問い合わせは、msato@koasha.co.th 宛にお願いいたします。

2020年9月20日 制定

プライバシーポリシーの内容を確認し、同意します。
Please Wait
ニュース Other News
Contact Us

Office
Tel: +66(0)38-215-784

山田 Yamada
Mobile: +66(0)89-788-2508

内谷 Uchitani
Mobile: +66(0)81-702-5444

Email: contact_smri@ymtt.co.th

News Categories
特集
当ウェブサイトでは、サイトの利便性向上を目的に、クッキーを使用しております。
詳細はクッキーポリシーをご覧ください。サイト利用を継続することにより、クッキーの使用に同意するものとします。