感動的な濾過能力!SMK 精密濾過フィルター|タイでの導入事例
28/10/2024
渡部 敏和Director
工作機械を使用する現場では、切削液や作業環境をきれいに保つことが永遠の課題です。高精度濾過・メンテナンスフリーを謳う濾過装置が数多くあるなかで、どれを選べばよいのか…
今回は、あらゆる工場環境用設備を見てきた専門商社「YKT」が感動するほどの濾過能力を誇る製品をご紹介します。
全く新しい構造の精密濾過フィルター「FWC」とは
精密濾過フィルター「FWC」は、有限会社サンメンテナンス工機(以下:SMK)が開発した「Wカプラ方式」「ケース一体構造」のフィルターです。
精密濾過フィルター FWCの特長
◎ とにかく濾過能力が高い!
◎ 3㎛以下の細かいスラッジを残さず捕集
◎ 油性・水溶性どちらの液体にも対応
◎ 1パスでスピーディーに濾過を完了
◎ ケースごと交換できて簡単&清潔
◎ スラッジ清掃などのメンテナンスが不要に
◎ とにかく濾過能力が高い!
◎ 3㎛以下の細かいスラッジを残さず捕集
◎ 油性・水溶性どちらの液体にも対応
◎ 1パスでスピーディーに濾過を完了
◎ ケースごと交換できて簡単&清潔
◎ スラッジ清掃などのメンテナンスが不要に
濾過能力の差が歴然!
濾過した直後はどのフィルターを使っても液が透き通って見えますが、一般的な濾過フィルターは時間が経つと液中を浮遊していた細かなスラッジがコップの底に沈殿しました。それに対し、FWCを使用した場合はいつまで経っても沈殿物が見られません。
これにより、細かなスラッジまでしっかりと捕集できたことを確認できます。
導入事例|今までの濾過装置とはレベルが違う!
タンク清掃が不要になり、機械の故障防止にも
IWATA TOOL (THAILAND) CO., LTD.
導入製品:SMK 精密濾過装置 SGL-2
事業内容:切削工具メーカー(株)イワタツールのタイ法人。高硬度材深穴加工用ドリル「トグロン®ハードロングドリル」をはじめ、オリジナリティ溢れる高性能ドリルを製造
使用機械:スイスRollomatic社CNC工具研削盤ほか
導入製品:SMK 精密濾過装置 SGL-2
事業内容:切削工具メーカー(株)イワタツールのタイ法人。高硬度材深穴加工用ドリル「トグロン®ハードロングドリル」をはじめ、オリジナリティ溢れる高性能ドリルを製造
使用機械:スイスRollomatic社CNC工具研削盤ほか
お客様の声
大塚 英仁 / Production Manager
「ドリル製造で発生する超硬スラッジが高価な機械にダメージを与えることを懸念していました。1週間ほどデモ機を使用した結果、これまでの濾過装置とはレベルの違う濾過能力の高さを実感し、購入しました。
各機械に取り付けている既存の濾過装置を補完する形で、FWCフィルターを搭載した移動式ろ過装置SGLを使用しています。移動式のため、これが1台あればすべての機械で順に使えるので便利な上に、コストメリットが非常に高く感じています。
ケースごとフィルター交換できるため、まったく汚れないのも利点です。フィルター交換作業の間も継続して加工ができるので、生産性も向上しました」
「ドリル製造で発生する超硬スラッジが高価な機械にダメージを与えることを懸念していました。1週間ほどデモ機を使用した結果、これまでの濾過装置とはレベルの違う濾過能力の高さを実感し、購入しました。
各機械に取り付けている既存の濾過装置を補完する形で、FWCフィルターを搭載した移動式ろ過装置SGLを使用しています。移動式のため、これが1台あればすべての機械で順に使えるので便利な上に、コストメリットが非常に高く感じています。
ケースごとフィルター交換できるため、まったく汚れないのも利点です。フィルター交換作業の間も継続して加工ができるので、生産性も向上しました」
・年に1〜2回 研削油タンクを清掃
・タンク清掃中はすべての機械を停止
・超硬スラッジが機械の故障の原因となる
・鉄製のタンクがスラッジによって腐食する
・作業者への負担と健康被害が懸念される
◎スラッジが溜まらず、タンク清掃が不要に!
◎清掃のために機械を停止する必要なし
◎きれいな状態で機械が保て、トラブルを防止
◎鉄製タンクもきれいなまま、長寿命化
◎フィルター交換が簡単!作業環境がクリーンに
タイのお客様へ|まずはデモ機で効果を実感してください
当社「YKT」は、SMK製品のタイにおける販売代理店です。
移動式SGLシリーズの他にも、精密濾過フィルター「FWC」を搭載した製品ラインアップがございます。
また、使用済みのフィルターをリサイクル業者が回収〜分解〜スラッジ(レアメタル)を買い取るサービスもございます。デモ機による濾過テストとあわせて、詳細をご案内いたします。
SMKの精密濾過フィルター・濾過装置に関する情報は、以下のフォームからお問い合わせください。
お問い合わせ
下記フォームよりお気軽にお問い合わせください。
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