【タイ・シャフト・金属加工】株式会社YSK&YSKグループの事業・社員紹介〈動画あり〉
23/11/2024
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サムライアジア編集部

YSKは1966年に大阪で創業し、機械の要となるシャフトの生産販売を手がけてきた。「お客様にとって何が必要か」を常に考えて取扱の幅を広げ、現在は「総合エンジニアリング企業」としてお客様をサポートしている。
本稿では、YSKの事業と、その事業を盛り上げる社員の横顔を動画とともに紹介する。


タイでも、リニアシャフトをはじめ、機械の要となる部品を豊富にラインアップ!

YSKは「総合エンジニアリング企業」として高い商品力・技術力でお客様をサポートする体制を確立している。リニアシャフト、駆動軸、偏芯シャフト、ロール、スピンドル、リニアブッシュなど機械の要となる部品を豊富にラインアップ。
2013年春には初の海外展開としてタイのプラチンブリに進出。日本で培ってきた経験と技術でタイにおける様々なモノづくり企業を支援している。


Q.社員にとってYSKの魅力とは?

■2017年入社 行程進捗部 寺内智子
「タイにも進出してグローバル化しているので、いままで経験したことない仕事に携われるのではと思いYSKへの入社を決めました」


■2017年入社 営業部 石橋大槻
「一番いいところは、自分が聞くよりも先に社員が困っていることに気付いてくれるところ」


■2011年入社 管理部 鶴丸淳美
「会社に入って自分で図面をかけるようになった」「進んで資格をとっていることが多い」と、能力向上に満足感を感じている.


社員一人ひとりが新しいことに挑戦できる社風

冒頭の石川社長の言葉、「“新しい何か(Something New)”を追いかけ続けないと、会社の成長はない」。
会社の成長とは突き詰めれば社員の成長だ。
石川社長は、「なんのために”something new“がいるか。それは若い人が『もっと羽ばたきたい』と感じた時に会社として新しいステージを彼らに用意するため」と語る。

営業開発部の福島幸男氏は、「社長も積極的エラーを大歓迎しているので、若い人やキャリアのない人でもいろんなことに取り組める環境」だとYSKの社風について話す。


Q.あなたにとってのSomething Newは何ですか?

営業の石橋氏は、今までと全く違うことに取り組もうと考え、異業種の展示会に参加。「商品を作るためにどんなことができるのかを、現場にも話を聞きながら考えている」

行程進捗部の寺内氏は、現場の人と対等に話ができるように図面などの加工内容を勉強するなど、スキルアップを目指している。

管理部の鶴丸氏は、「自分が1日どれだけの仕事ができるのか」毎日挑戦を続けている。

営業開発部の福島氏は、東南アジアだけでなくドイツでの営業に意欲を示す。

YSKグループは、伝統と蓄積された経験、そして若き情熱と行動力で、世界一の「総合エンジニアリング企業」を目指している。
今後の積極的な海外展開に期待したい。


タイでシャフトや金属加工でお困りの際は、下記お問い合わせフォームよりご連絡ください。

■YSKの製品ライナップ
・リニアシャフト
・特殊シャフト
・リニアブッシュ
・台形ねじ
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・特殊加工品制作

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