GSL-10Hストローク調整チャッキングシリンダを標準搭載。機械幅1,610mm、奥行1,250mmの省スペース設計で、日常メンテナンス機器を前後に配置することで機械の並列設置を可能にしました。また、人間工学に基づき、操作盤を最適な高さに、操作頻度の高いボタンを作業者右側に集中配置し、使いやすさも追求しています。
GSL-15PLUS主軸ユニットには主力製品「XL-150」 で実績のある軸受内径φ100mmと同等のものを採用。タイをはじめとした海外での作業環境下でも耐久性を保持し、長時間稼働においても加工寸法変化を最小限に抑えます。 また低価格機でありながら、主要装備品や機械加工、組立までを可能な限り日本製にこだわることで信頼性を提供します。