XYT-51(6インチ / BMT45方式採用の複合精密旋盤)ハーフインデックスにより旋削工具は最大48本、回転工具は最大24本の取り付けが可能。また、ボルトマウント方式で、各ホルダメーカーの豊富なアタッチメントや多彩なツーリングレイアウトにも対応。生産形態に合わせた加工が実現できます。 第1主軸の貫通穴径の拡大とモータ出力アップが、最大φ51mmのバーワークや重切削を実現。第1、第2タレットの移動同期化など、加工工程集約ニーズに応える1台です。
XY-120P(6インチ /複合加工旋盤)加工時間の大幅短縮が期待できる1台です。 X2軸と追加したサブスピンドルは重畳加工を実現。また従来機より1ランク上のモータの搭載により、サブスピンドル側も含めた外径切削断面積が10%以上アップ。メイン・サブ主軸の同時加工も可能です。 また、12角メインタレットは中間割出機能により24ポジションに工具取付けが可能。さらにサブタレットを搭載すれば最大36本のツーリングを保有可能。頻繁な段取り替えなどの時間短縮にも貢献します。