PRODUCTS

高速、高精度、耐環境性に優れた新世代の高精度三次元座標測定機。日本・タイなど世界のものづくりの多様化・生産性向上にお応えするため、新開発の駆動機構や新設計の高剛性ブリッジを採用。あらゆる要件において大幅に性能向上を果たした精密測定機器です。

東京精密社製の表面粗さ・輪郭形状測定機スタンダードシリーズ。AI機能を搭載した測定機が、測定条件を自動設定し測定することが可能です。自動操作ログ・プレイバック機能により、駆動部・コラムの動作を含めた測定・解析の手順を自動で記憶し、CNC画像測定を実行できます。

７インチワイドタッチパネルと簡単操作の新型インターフェースを専用アンプに搭載したことで、操作性が格段に向上。取り扱い説明がなくても簡単に操作できる、インストラクションフリーを実現。またマルチ言語対応により日本語・タイ語・英語など、20ヶ国語に対応。ワンタッチで簡単に言語を切り替えることができます。

最小径125umのスタイラスを搭載可能な「MPP-NANO」プローブにより、微細領域での３Dスキャニングを実現しました。 観察カメラ搭載で、ワークの汚れや傷の有無を確認しながらアプローチできます。

ミツトヨは1980年代からCNC画像測定機の提供を始め、日本国内最多の納入実績を誇ります。光学レンズで拡大された映像をカメラで撮像し、画像処理技術で測定物のエッジを検出することで、非接触で寸法測定するクイックビジョン（QV）シリーズ。高度化する現代の測定環境に、ミツトヨが培った画像測定技術、光学技術、センシング技術、ソフトウェア技術を高度に融合し、お客様の課題解決をサポートします。

小形（CRYSTA-Apex V 544：測定範囲500×400×400mm）から中形（CRYSTA-Apex V 9206：測定範囲900×2000×800mm）まで測定物をカバー。スマートファクトリーに対応する、高精度CNC（初稿1.7um）三次元測定機です。

高精度CNC三次元測定機「CRYSTA-Apexシリーズ」に、５軸制御プローブ「PH20」、または５軸制御スキャニングプローブヘッド「REVO」を搭載。CNC三次元測定時間を従来と比べ、最大65％も短縮することに成功しました。測定効率の向上をお約束します。

測定効率の向上を実現する「速度」、自動化や多彩な機能による「操作性」などを備えた革新的な測定機。FTA-S4C3000 / 4000（輪郭形状測定機）とFTA-S4S3000（表面粗さ測定機）をベースとし、検出器を増設するだけで、輪郭形状測定機または表面粗さ測定機を輪郭粗さ複合機へアップグレードが可能です。タイで当製品をお求めの際は宇野マシナリー（タイランド）まで。

ステージ上にセットした被検物を正確な倍率でスクリーン上に拡大投影し、測定・検査・観察を能率的に行うことができるミツトヨの投影機。非接触測定のため、一般測定子では測定が検出が難しい小物部品や変形しやすいプラスチック部品の測定に最適。反射照明による表面形状観察、微細組立部品の検査、さらに豊富な付属品を使って広い範囲の応用測定ができます。

MiSTAR555は、生産ラインに設置可能なCNC三次元測定機です。 対称構造、均一材質、温度補正技術等の組合せにより、設置場所の室温10～40℃での精度保証温度範囲を実現しています。 高環境型アブソリュートスケール（絶対値を持つスケール）を搭載し、汚れに対して当社比2倍以上の強さ。 まさに測定室の常識を常識を覆す、三次元測定機です。