PRODUCTS

CMOSイメージセンサを搭載した世界最細かつ最多画素の工業用フルハイビジョン内視鏡です。従来の内視鏡に比べ、約12倍（当社比）の画素があるので、拡大・印刷をしても画像の粗さは気になりません。さらに広角レンズを採用し、大画面に映しながら被写体を細部まで観察できます。

1.8mmの超極細工業用内視鏡です。他の内視鏡では見られない超極細穴や管内の検査用途にお使いいただけます。ファイバーを使わないビデオスコープタイプの内視鏡では世界で最も細い内視鏡です。（※当社調べによる）

ファイバーを使わない高画素イメージングセンサータイプの工業用内視鏡です。高解像度、広視野角、広被写界深度、高輝度、高感度と、内視鏡に理想的な仕様を満たしながらも価格はリーズナブルに設定。シンプルな機能で手軽にどこでも使用できます。

ロボット用小型カメラ（HTR-6.0HDC48INF）はロボットを構成する構造体への影響を最小限に押させるため、省スペース・軽量化を目的に開発されました。カメラモジュール部分はφ6xL30mm、重量は5gを実現。これらの特長がありながらも、カメラ画素数はフルハイビジョン（200万画素）。またフルハイビジョンテレビやPCに接続が可能です。

ISG-4.6CAMは内視鏡直径が4.6mmと極細ながら、内視鏡先端部は360度動かすことが可能。作業現場で手軽に使えることを想定し、首曲げ操作はジョイスティックを採用しました。手元のモニタに映し出される画像を見ながら、ジョイスティックを動かすだけで対象物を捉えることができます。

一般的に使用されるサイズとひょう量のタイプを絞り、材質にSS材を採用したシリーズ。計量機のサイズとひょう量を絞り込むことで、低価格・短納期を実現。標準指示計HD-1000Cの充実したオプション機能により多用途に使用できます。

高さ100mmで設置も簡単な薄型フロアスケール。文字高35mm大型表示器の指示計で重量確認も容易です。新設計により軽量化を実現し、リフト用コーナー加工標準装備なので、移動の際も簡単・便利になりました。もちろん、取引証明対象計量器なので安心です。

出荷用1tフレコンバックに対応（ひょう量1.5t）、軽量45kgなので一人で移動ができます。フォークリフトの他にハンドパレットにも対応しています。

パワートラックスケール（PDX）は、デュアルコアケーブルを採用し電波障害を徹底カットします。内蔵の温度検出部は外部からモニターが可能。センサー上をお知らせし、誤差を防止します。起歪体を含めオールステンレス製で、高温高圧OKのIP69Kを実現。和算箱不要のため故障要因が大幅に減少します。

ピットレス型（SC-4LB・6LB、SC-6LV・8LV）は地上設置のため埋め込み用ピットを掘り込む必要がなく、コンクリートスロープ等による乗降となります。深く掘ることが難しい現場には最適なトラックスケールです。左右の主桁がガードの役目を果たします。

TANAKAの走行計量は可搬式と埋め込み式！計量機上をトラックが通過するだけで計量が出来ます。持ち運びは簡単で、計量部を２列に設置し、指示計とつなぐだけなので設置もらくらく。持ち運び可能な可搬式はレンタルも行なっておりますので、お気軽にご相談ください。

デジタルで勘に頼らず誰でも簡単にトルク設定を行うことが出来るラチェット式デジタルトルクレンチ。あらかじめ設定したトルク値に達しますと音と光でお知らせします。また、測定トルク値をパソコンにデータ転送することも可能です。

トルク設定は、直接数値を読み取ることが出来るメカニカル機構の数値表示により行ないます。設定したトルク値に達しますと「カチッ」という音、または手に軽い「ショック」でお知らせします。トルクレンチ本体を反転させることで左ねじ締め付けが可能です。

締付け回数管理による締め忘れ防止を目的とするトルクレンチです。トルクレンチの締付け完了信号を無線通信します。受信機はRS232Cシリアル通信機能とリレー出力機能（４ポート）を標準装備しており、１台で複数台のポカヨケトルクレンチと通信できます。

簡単操作で始業前、終業時にトルクレンチを日常点検。ＬＥＤディスプレイで簡単に誤差無く数値が読み取れます。３種類の測定モード（ピークモード、トラックモード、ピークホールド）を切り替えができ、付属の２種類のアダプター（変換アダプター、六角アダプタ）により様々な差込角、モンキ形に対応します。

超小型ボディ（全長108ＭＭ）でハイパワー（最大トルク700Nm）を実現。片手での操作性にこだわったデザイン設計、左右どちらの手でも操作出来るように設定変更も可能です。本体は小型ながら一回の打撃力を大きくしたビッグハンマー機構によりハイパワーを実現します。

高速、高精度、耐環境性に優れた新世代の高精度三次元座標測定機。日本・タイなど世界のものづくりの多様化・生産性向上にお応えするため、新開発の駆動機構や新設計の高剛性ブリッジを採用。あらゆる要件において大幅に性能向上を果たした精密測定機器です。

東京精密社製の表面粗さ・輪郭形状測定機スタンダードシリーズ。AI機能を搭載した測定機が、測定条件を自動設定し測定することが可能です。自動操作ログ・プレイバック機能により、駆動部・コラムの動作を含めた測定・解析の手順を自動で記憶し、CNC画像測定を実行できます。

７インチワイドタッチパネルと簡単操作の新型インターフェースを専用アンプに搭載したことで、操作性が格段に向上。取り扱い説明がなくても簡単に操作できる、インストラクションフリーを実現。またマルチ言語対応により日本語・タイ語・英語など、20ヶ国語に対応。ワンタッチで簡単に言語を切り替えることができます。

最小径125umのスタイラスを搭載可能な「MPP-NANO」プローブにより、微細領域での３Dスキャニングを実現しました。 観察カメラ搭載で、ワークの汚れや傷の有無を確認しながらアプローチできます。

ミツトヨは1980年代からCNC画像測定機の提供を始め、日本国内最多の納入実績を誇ります。光学レンズで拡大された映像をカメラで撮像し、画像処理技術で測定物のエッジを検出することで、非接触で寸法測定するクイックビジョン（QV）シリーズ。高度化する現代の測定環境に、ミツトヨが培った画像測定技術、光学技術、センシング技術、ソフトウェア技術を高度に融合し、お客様の課題解決をサポートします。

小形（CRYSTA-Apex V 544：測定範囲500×400×400mm）から中形（CRYSTA-Apex V 9206：測定範囲900×2000×800mm）まで測定物をカバー。スマートファクトリーに対応する、高精度CNC（初稿1.7um）三次元測定機です。