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組合せ計量機

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組合せ計量機は、食品工場はじめ様々な製造工場の計量工程で製品を一定量に充填する目的で用いられます。複数のはかりを内部に有しているものが一般的で、各はかり内の重量を組合せることにより、スピーディーかつ正確に目標重量の製品を取り出す仕組みです。全自動タイプ・半自動タイプからお選びいただけます。

データウェイ Ω™ (オメガ)シリーズ

革新的な技術を搭載した組合せ計量機データウェイΩTMシリーズ。「生産性」や、「操作性」「メンテナンス性」、さらには「食の安全性」を向上させました。また、「環境対応」の面でも大きなメリットを提供する、これまでになかった新しい組合せ計量機の登場です。

データウェイ ε™ (イープシロン)シリーズ

高固有振動数の新型ロードセルにより振動安定時間を短縮、高速計量が可能になりました。ヤマトスケール独自のAFCシステム(自動供給制御)とフィーダの振動特性を進化させ、最適な製品供給を実現し、稼働率がアップ。タイでの計量・包装ラインにおける生産性の向上に貢献します

データウェイ™ αアドバンス™ シリーズ

αプラスのシンプル設計・簡単操作を継承しつつ、更に高速・高精度計量が可能になりました。10連モデルで最高75計量/分、14連モデルで最高140計量/分の高速運転を実現。ホッパと直進トラフは工具なしで容易に脱着ができ、メンテナンスや清掃作業の効率も向上させます。

セミオートデータウェイ™(半自動式データウェイ)

全自動組合せ計量機「データウェイ」の半自動タイプのシリーズ。機能・操作性をさらに充実させた高性能14連タイプのSDW-324WH2、機能・操作性をさらに充実させた高性能9ヘッド、18連タイプのSDW-924WH2をご用意。タイでの需要も高まっています。

自動排出機構付卓上データウェイ™

人の手による作業では必ず生まれてしまう計量ロス。そんな問題もTSDW-205W、TSDW-206Wを使用すれば、従来と同じ原材料で定量パックを増産することが可能となります。タイの食品加工現場における生産性の向上と計量ロスの低減をお約束。さらに、洗浄性能も向上させた組合せ計量機です。

シャッターゲート付TSDW-205W

自動排出機構付卓上データウェイTM(TSDW)は、定量パック詰め作業において傷みやすく壊れやすい商品を迅速かつ正確に計量。しかし、商品の特性・形状から計量ユニットに供給しにくい、投入作業ミスが発生してしまうなどの問題もありました。「シャッターゲート仕様」ならそのような問題も解決してくれます。

オートチェッカ(自動重量選別機)

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商品の質量や欠品のチェックには欠かかすことのできない、オートチェッカ(自動重量選別機)。高速かつ高精度な軽量により、工場での生産ラインのスピード・効率アップに寄与します。オートチェッカの計量・計測データをパソコンに取り込み、分析することも可能です。

デジタル台はかり

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台の沈み込み量から重量を割り出す計量器・重量測定器の一種。測定方式はロードセルを用いたものが主流となっており、台のサイズが自由に決められるのが特長です。薬品などを計量する小型の精密用途タイプから、大型はトラックの積載量を管理する大容量型までございます。

ケースパッカー(自動箱詰機)

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製品の箱詰め作業を、自動で正確かつ高速に行うことができるケースパッカ(自動箱詰機)。箱詰め作業に人員を割くことができるので、製造現場の省人化を実現し、異物混入リスクや入数のミスを防ぎます。立て詰め、平詰めなど、詰めパターンの指示ができるタイプもございます。

味付け装置(シーズニングシステム)

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ヤマトスケールのシーズニングシステム(バッチ式計量味付け装置)は、設定された比率に基づいて、半製品(素材)を高精度計量(減算方式)して、その結果で添加剤(味)を高精度計量(減算方式)を行いますので、正確に配合・撹拌(ミキシング)され、味のバラツキがなくなり品質が安定します。

パッカースケール

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粉粒体を各種袋に袋詰めする自動計量装置。計量後に袋詰めするネット計量タイプ、袋詰めしながら計量するグロス計量タイプがあります。特性に合わせた供給機と制御の組合せにより、高速かつ高精度で安定した自動計量が可能。ネット計量タイプは自動包装機との接続もできます。