PG Inspection Technologies:横型旋回式画像工具専用顕微鏡 PG1000-400-Advanced REACTION高解像度500万画素CCDカメラと高輝度LED照明を搭載し、フルHD解像度で鮮明な画像のもとに工具を測定。ズームレンズ機構で生じる光学的な誤差は校正用ガラスプレートで補正され倍率を変更しても安定した測定を実現します。幅広い工具サイズに対応した測定機器です。
CARY : 超硬バネ式球状ピンゲージ「SPHERIDUR(スフェリデュア)」左右120度の挿入角度範囲により、ピンゲージの穴に対して垂直にゲージを挿入する必要がありません。独自のばね機構により、作業者によるばらつきなく測定が可能です。測定中に発生する偶発的な負荷からゲージを保護し、長寿命を実現します。
OGP : 万能横型投影機 CCシリーズ透過(輪郭)照明、落射照明、リング照明の光源にLEDを採用。従来のハロゲンランプに比べ長寿命かつ、真直性が高いのもLEDの特徴です。結果として従来よりも鮮明な像を得ることができます。測定・演算ユニットも標準装備。直径・半径・直線・ピッチ・角度・交点・幅などの測定が簡単に行えます。
ROLLOMATIC:同芯度測定器 Concentricity Pro工具メーカーとして長い歴史を持つロロマティックが、高精度振れ測定の簡単作業を追求。専用ドライブローラー(ロロマティック社特許)と超硬Vブロックシステムを利用し、測定機器と組み合わせて使用する以外にも、ダイヤルインジケーター、レーザースキャナ(オプション)を搭載して同芯度を測定することができます。
WIBEMO:自動旋盤用芯出し測定機 Mowidec-TT旋盤加工を自社で行なうスイスのWIBEMOが、ユーザー目線で作った芯出し測定機。「小径工具を使って高精度加工を行ないたい」「手軽にスピーディに段取りしたい」という両立が難しかった2つのニーズに、同時に応える製品です。特に、小径工具使用時に効果大。年々高い加工精度が求められるタイにおいて、芯出し作業の強い味方です。 p {margin-bottom: 1.25em; }
QUASCOPE:ズーム式ステレオ実体顕微鏡 QuaScopeⅢ型人間の眼の「視差」を利用した、左右独立の光学系(ステレオ光学)を搭載した検査機器。より立体的な観察が可能となり長時間の使用による疲れも軽減されます。標準仕様で 6.5x ~ 45x の倍率帯を無段階で自由に変更でき、倍率を変更してもピントを保持したまま作業を継続できます。