SMKフィルトレーション高精度濾過から、粗粒濾過までご希望に合わせ幅広く対応。最小0.5μm~最大50μmまで可能です。加工状況に合わせたフィルター精度でクーラント液に混じったあらゆるスラッジに対応します。使用済みフィルターは交換するだけのメンテナンスフリーを実現。濾過後のスラッジの取出しは一切不要となります。
セパレーターシステム工業:逆洗式クーラント装置(ろ過システム)高精度な精密部品、金型や工具を製造する現場では、キレイな研削油(クーラント)を使用すること・維持することは非常に重要です。同装置は、逆洗式×数千枚の円筒型フィルターで高いろ過能力を発揮します。フィルター交換不要で、維持費や交換管理の心配がいりません。
ROLLOMATIC:CNC6軸工具研削盤 GrindSmart 660XW従来機から内部構造を大きく変え、高い性能をそのままにコンパクトボディが実現。段研削盤と工具研削盤の機能が1台に集約されただけでなく、工具ローダや砥石チェンジャも内蔵しています。特に細い小径工具製作するお客様、省スペース化を考えるお客様に最適です。
ROLLOMATIC:CNC6軸汎用工具研削盤 GrindSmart 630シリーズφ0.1~16mmの切削工具の生産及び再研削に最適なCNC 6軸工具研削盤です。最大1,350本に対応する無人運転オートローダー、高精度に不可欠な革新的Vブロック・ステディレストを搭載し、今日、世界市場において最も信頼性の高い研削盤(工具製造用設備)との評価を得ています。
ROLLOMATIC:CNC5軸多段円筒研削盤 ShapeSmart NP50ワーク固定位置の付近で粗と仕上げ砥石を利用した研削により、ワークはシャンク基準により高い同芯度を維持しながら、加工されます。取り代が多い場合、粗砥石マルチパス機能により、加工時間の短縮を実現します。内蔵型ローダとインプロセス測定により、高精度ワークの無人運転が可能な工具製造設備。
ROLLOMATIC:CNC5軸ダイヤモンド工具レーザ加工機LaserSmart 510PCD(多結晶焼結ダイヤモンド)、CVD(気相合成ダイヤモンド)、MCD(単結晶ダイヤモンド)、CBN(立方晶窒化ホウ素)といった超高硬度材の精密加工に特化したレーザ加工機です。EDMの約4倍もの加工スピードを誇ります。 ロロマティックが培った工具加工の知見とダイヤモンド加工に最適なパラメータを内蔵したレーザ加工機がダイヤモンド工具の製造に貢献します。
PLATIT:PVDコーティング装置 411PLUSコーティングの内製化を導くプラティット社(スイス)。 ターゲット通りの組成比率でコーティング処理を行なう一般的なPVD 炉に対し、同製品では純金属の回転円筒カソードを利用し、皮膜の組成比をソフトウェアで自由に制御。新しい合金材料の開発や納期の煩わしさから解放され、市場の動向に短期間で対応して、用途に適した独自の皮膜の確立に貢献します。タイで同製品に関心をお持ちの際はYKTまで。
DAREX:乾式高速卓上型CNC4軸全自動ドリル再研磨機 XPS-16+刃先ホーニングを施すことで刃先チッピングを避け、安定した刃先摩耗の効果をもたらします。ポイント形状・シンニングだけでなく、刃先ホーニング処理も自動で行うことが可能。これまで再研磨に5分以上かけていた超硬φ10㎜のドリルを再研磨からホーニングまで約2分で仕上げてくれる切削工具製造用設備です。
PG Inspection Technologies:横型旋回式画像工具専用顕微鏡 PG1000-400-Advanced REACTION高解像度500万画素CCDカメラと高輝度LED照明を搭載し、フルHD解像度で鮮明な画像のもとに工具を測定。ズームレンズ機構で生じる光学的な誤差は校正用ガラスプレートで補正され倍率を変更しても安定した測定を実現します。幅広い工具サイズに対応した測定機器です。
CARY : 超硬バネ式球状ピンゲージ「SPHERIDUR(スフェリデュア)」左右120度の挿入角度範囲により、ピンゲージの穴に対して垂直にゲージを挿入する必要がありません。独自のばね機構により、作業者によるばらつきなく測定が可能です。測定中に発生する偶発的な負荷からゲージを保護し、長寿命を実現します。
OGP : 万能横型投影機 CCシリーズ透過(輪郭)照明、落射照明、リング照明の光源にLEDを採用。従来のハロゲンランプに比べ長寿命かつ、真直性が高いのもLEDの特徴です。結果として従来よりも鮮明な像を得ることができます。測定・演算ユニットも標準装備。直径・半径・直線・ピッチ・角度・交点・幅などの測定が簡単に行えます。
ROLLOMATIC:同芯度測定器 Concentricity Pro工具メーカーとして長い歴史を持つロロマティックが、高精度振れ測定の簡単作業を追求。専用ドライブローラー(ロロマティック社特許)と超硬Vブロックシステムを利用し、測定機器と組み合わせて使用する以外にも、ダイヤルインジケーター、レーザースキャナ(オプション)を搭載して同芯度を測定することができます。
WIBEMO:自動旋盤用芯出し測定機 Mowidec-TT旋盤加工を自社で行なうスイスのWIBEMOが、ユーザー目線で作った芯出し測定機。「小径工具を使って高精度加工を行ないたい」「手軽にスピーディに段取りしたい」という両立が難しかった2つのニーズに、同時に応える製品です。特に、小径工具使用時に効果大。年々高い加工精度が求められるタイにおいて、芯出し作業の強い味方です。 p {margin-bottom: 1.25em; }
QUASCOPE:ズーム式ステレオ実体顕微鏡 QuaScopeⅢ型人間の眼の「視差」を利用した、左右独立の光学系(ステレオ光学)を搭載した検査機器。より立体的な観察が可能となり長時間の使用による疲れも軽減されます。標準仕様で 6.5x ~ 45x の倍率帯を無段階で自由に変更でき、倍率を変更してもピントを保持したまま作業を継続できます。
GRAF:湿式ブラスト装置 Compactシリーズホブやブローチなどのサイズが大きく、凹凸差の大きい工具にも高流量のウェット(湿式)のメディアが効率的に届き、高品質な表面処理ができる複雑形状工具の強い味方です。工具の形状に応じてノズルが自動で追随し、最適な角度や距離で表面処理します。
Walter trowal:バレル研磨機 M-TMDシリーズワルサートローバルのバレル研磨機は、高速の自転・公転で自動的に部品の内部にもメディアが入りこんで研磨でき、バリ取り・R成形・鏡面処理など多様な表面仕上げで活用可能。自動車のエンジンブロックやトランスミッションなど複雑な金属加工部品の表面処理に最適。
LAN RAM:気化性防錆材気化性防錆剤VCI (Volatile Corrosion Inhibitor)とは、家庭で使用される防虫剤・ナフタリンのように常温で気化し、金属表面に皮膜を作りサビを防止する防錆剤。VCIは戦時中から研究され、その優れた効果に着目した米軍がロケットや油圧機器さらには兵器などの軍用金属製品に使用し始めた歴史があります。
SCHAUBLIN:高精度コレットシャブリン社は1915年からスイスの工場で旋削、熱処理、研削の一貫した生産管理体制で高精度コレットを製造しています。ロロマティック社製工具研削盤をはじめ、多くの工具研削盤メーカーが標準品として採用する品質がここにあります。
スズキプレシオン:IBスピンドル自動車部品で培った超精密加工技術を生かし、日本のモノづくりを支えるスズキプレシオン社。IBスピンドルは、既存のCNC自動旋盤の回転工具ユニットと入れ替えるだけで、回転数を4倍に増速!微細穴あけ加工、小径エンドミル加工に最適です。タイで同製品をお求めの際はYKTへ。 ※「第8回ものづくり日本大賞」の経済産業大臣賞を受賞した製品です。
ATL:バリ取り装置 iTEMシリーズ金属加工で大きな関門となる「バリ取り」。タイでも高精度の油圧機構部品やダイカスト部品の現地生産が徐々に始まり、「簡単にバリを取りたい」という声が多く聞かれます。 内蔵されたロータリーテーブルに対象物を置き、タッチスクリーン上でガス流量と混合ガスの比率をセットするだけで、手軽に、瞬時にバリを取るができます。