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板金展開 1）お客様から図面（PDF、CADデータ）を入手 2）図面から展開図を作成 設計 1）お客様との打ち合わせ（イメージをお聞きする） 2）CADを使ったラフ画（ポンチ絵）を提出 3）お客様のご確認 4）CADで設計図を作成

レーザによる切断加工は、切断幅やその周囲に生じる熱影響の範囲が狭いため、高精度な切断を実現することができます。タレットパンチプレス（タレパン）による切断では、丸形や四角形の金型を使って板金素材を打ち抜き、成形加工します。

【曲げ加工】 金属素材の特性などを考慮に入れる必要がるため、材料試験などを実施。素材を加工した時の伸びしろなどから経験値を導き出します。自由な値で曲げられるため、試作品などのご要望にお応えいたします。 【R加工】 専用のR曲げ金型を作成して加工する方法と、汎用の曲げ金型を使用する方法があります。お客様のロット数に応じて、適切なR曲げ加工を行います。 【ロール加工】 曲げの形状ごとに最も適した機械を使用することで、迅速に多彩な曲げ加工に対応します。また協力会社にて厚板のロール加工も行っております。

【TIG（ティグ）溶接】 高性能・高品質で美麗な仕上がりが得られるアーク溶接法のひとつ。鉄鋼・ステンレス鋼・アルミニウム合金・マグネシウム合金などの溶接が可能です。 【半自動溶接】 CO2溶接、MAG溶接、MIG溶接に対応。筐体の小部品同士の溶接や筐体本体の溶接など、ほぼすべての部位に使用される、汎用性の高い溶接です。主に厚板溶接に使用いたします。 【スポット溶接】 薄い金属同士の接合に最適で、仕上がりが重視される外観カバー等に使用されます。

溶剤塗装における焼付塗装では、乾式ブースにて120℃〜180℃で加熱し、塗料を硬化させます。この工程により、表面皮膜が非常に硬くなります。主にメラミン、アクリル系塗料を使用。多品種、小ロットに対応可能です。

ポリエステル樹脂やアクリル樹脂など、粉末状になった塗料を静電気で対象物に付着させた後、180℃〜220℃で焼き付けることで塗料の樹脂を溶解します。溶剤よりも強度のある塗装被膜が形成でき、防錆・防腐・防食に優れてます。調色対応が難しく、多品種小ロットには不向きです。

加熱せず自然の温度にて乾燥させます。乾燥炉に入らない大物の塗装が可能で、大型フレームの塗装が可能です。多品種小ロットに対応可能です。

工場ラインに使用する集中コンベアフレームを作成。図面が未完成であったため、一度仮組し、お客様に確認いただき完成させました。

お客様からいただいた図面をもとに板金製作。図面通どおり製作しても実際組んでみたら合わなかったという事があります。分割数の多いカバーは、特に接合部の隙間や溶接の歪みなどの問題が出てきます。当社では、仮組みし、お客様へVA/VE提案させていただいています。

当社にて組み立て後、協力会社様にて電気配線を行いました。お客様の工場にて組み立てできるスペースがなくても、当社工場をお使いいただけます。

製品例①の「架台組立」に続き、塗装完了後の輸送コストを考慮して、当社にて実際にコンベアを並べ最終確認いたしました。

「現物はあるけど図面がないから手配できない」、「イメージはあるけど図にできない」などとお困りのお客様へ。現物を採寸したり、打ち合せにてイメージをお聞きしながらポチ絵〜図面を作成。ご希望の製品を完成・納品いたします。

量産品ではない「一点ものの部品を即日入手したい」といった、緊急を要するお客様のご注文に、「いなさ」は素早くお応えいたします。平日の午前10時までにご連絡いただければ、当日納品が可能です。※当社から2時間圏内、塗装なし等の条件がございます。

当社ではSPCC、SPHC、SECC、SUS304、SUS430といった様々な材料を常時ストックしております。お客様がご所望の材質・サイズ・加工の有無等をご連絡いただければ、切り板１点からでも納品いたします。

VE（価値工学) 、VA (価値分析)は、製品のコストを下げるための手法です。 「日本では金型を使用して製作していたプレス部品をタイでも作りたい。しかし、新規に金型を作る程の数は必要ない」「量産のための試作を作ってみたい」というお客様は、ぜひ当社へご連絡ください。