穴あけ・ねじ立てユニットドリリング・タッピングに特化した加工ユニットです。 穴あけ専用のセルフィーダとねじ立て専用のシンクロタッパに加え、どちらも可能なセルフィーダデュオが登場しました。 送り軸と回転軸がサーボになり専用機としての性能を維持しつつ、汎用性が格段に向上しました。
大型部品加工機スギノマシンのドリリング・タッピングユニット「SELFEEDER(セルフィーダ)」をベースとした主軸を最大6本搭載できる大型部品加工機。軽切削加工・穴あけ・タップ加工などが可能で、1台でマシニングセンタ複数台分の加工が行える生産性の高いマシニングセンタです。
立形・横形 マシニングセンタ『SELF‐CENTERシリーズ』は、「小物部品には小型マシンを」をコンセプトに、1986年に誕生したマシニングセンタシリーズです。立形・横形・テーブル移動型・コラム移動型まで多彩な機械構成バリエーションがあります。いずれも高速で高精度な加工を実現、コストパフォーマンスに優れています。
ウォータービーム加工装置スギノマシンのウォータージェット技術と最新のレーザー技術が融合した微細加工マシン「ウォータービームマシン(WbM)」。数10μm径のウォータービームノズルから噴射されたウォータージェット内を、水に吸収されにくいグリーンレーザが全反射を繰り返しながら高速で流れ、ウォータービームが形成されます。ウォータービームがワークに衝突すると、レーザーがワークに吸収されてワークを溶融しつつ、ウォータージェットにより冷却されます。同時に、ウォータージェットで残渣を洗浄除去することで、熱影響が極めて少ないクリーンな切断・溝切り・表面加工が可能となります。