ねじ締めロボット(ジャノメ)産業機器の製造も手掛ける蛇の目ミシン工業(JANOME) ミシンの開発で培った先進技術は、ねじ締めロボットにも活かされています。 ・ねじ締め専用ソフトが簡単操作を実現 ・ねじ浮き、ねじ空転やねじ落下等のねじ供給エラーを検知 ・各種トルク制御ドライバーの搭載が可能 ・PLC接続によるねじ締め情報の管理が可能 ・I/O-MT使用で最大外部2モータの制御が可能 ・ねじ供給のエア圧送にも対応、タクトタイムを削減 当社は、タイにおける蛇の目ミシン工業の産業用ロボットの正規代理店です。
電動ドライバー BLG-BC2(HIOS)ねじの締め忘れやねじ締め不良は、製品の品質に深刻な影響を及ぼします。電動ドライバーのパイオニアであるハイオス(HIOS)は、この課題に対して画期的な電動ドライバーを提案します。 中でも『BLG-BC2』は、モーターの回転パルス数をカウントし、ねじ締めエラーを高精度に検出するフラッグシップモデルです。異種ねじの混入・ねじ浮き・カムアウト・下穴摩損等の検出が可能。目視では確認が難しい、深穴への締付けにも効果を発揮します。外部機器に接続できるシリアルポートを搭載し、設定やねじ締めデータの外部出力を可能にする等、生産管理が容易になりました。 本体以外にも、ねじ自動供給機やトルク計測器等、ねじ締めに必要な関連製品も取り扱っています。
塗布ロボット(ジャノメ)主に接着剤・シール剤・コーティング剤などの塗布に使用される「塗布ロボット」 定められた箇所に、決められた量の液を塗布する正確性が求められます。 蛇の目ミシン工業(JANOME)の塗布ロボットは、専用のソフトウェアを搭載。あらかじめ多くの機能がインストールされているため、簡単な操作で正確な作業を行なうことができます。自動キャリブレーションや各種補正機能も搭載可能です。
テープ・ラベル ディスペンサー(ヤエス軽工業)製造現場では、多種多様なテープやラベルを決められた長さにカットし、貼り付け作業を行なっています。 ヤエス軽工業(Yaesu)は、このような「貼る」作業の生産性向上を追求した、業務用テープディスペンサーやラベルディスペンサーを製造。テープの切断長さのデジタル設定やメモリー機能・先端折り曲げ機能・台紙からラベルを自動剥離等、様々な機能を搭載。誰でも簡単に使用できます。
はんだ付け・リワークステーション(JBC)JBCは、80年以上の歴史を持つスペイン発の「はんだごて」のグローバルプレイヤー。業界最高水準の熱加熱と熱回復を誇ります。 超高密度実装基板のチップ部品の取付け・取外しから、大熱容量部品や多層基板向け業界最強パワーのはんだごて等、様々なはんだ・リワークツールを網羅。 ワンタッチこて先交換等の機能性はもちろん、作業者のユーザビリティに配慮したスマートディスプレイ等の直観的なデザインにも優れているのが魅力です。
基板分割ロボット(ジャノメ)基板の切断の際は、基板にストレスを与えないようにする必要があります。 蛇の目ミシン工業(JANOME)の基板分割ロボットは、ルーター分割方式を採用。 縦・横・斜めのいずれの方向でも、滑らかな切断が可能です。 分割の際に発生する切粉を吸引する集塵機を内蔵し、省スペース性にも優れています。